こんにちは。
今日もブログに来ていただき
ありがとうございます。
心と体のバランスを整える
ヒプノセラピストの伊藤舞です。
他人との距離感
って難しいですよね。
特にHSPさんは
この距離感というものを
大事にすると思います。
もちろん
HSPさんでない方でも
距離感が気になる方は
多いのではないでしょうか？
海外に住むようになって
他の国の方々の
空気的なスペース（距離感）
の取り方が
日本人とは少し違う
と思う事が
多々ありました。
だいぶ前の話ですが、
あるところで
接客をしている時、
他の従業員が
横に立っていて
話をしようと
近くにくるのですが、
私は、
お互いの肩
２０センチくらいは
間にスペース欲しいな
と思っていても
つつっ つつつっ
とにじり寄ってきます。
離れても
また近くに寄ってきます。
「あー文化の違いだな」
と思った事を
今でも覚えてます。
こういった
物質的な
距離感だけではなく
実際の職場やご近所、
また友人同士との
やり取りでも
距離感って人
それぞれですよね。
☘️ストレスにならない距離感☘️
初対面の時
ストレスのない
距離感を保つには、
常に相手目線で
距離を
詰めすぎない
ようにしましょう。
お互いにとって
気持ちのいい
スペース（距離感）
を保つことで、
より気持ちを楽に
深い関係性に近づけます。
「距離感」
といっても、
人によって
縮めかたは色々です。
「自分から
どんどん近寄るタイプ」
「観察しながら
少しずつ近寄るタイプ」
感じ方は
人それぞれですが、
多くの方は、
後者のタイプの人と
関わりたいと
感じる方が多いでしょう。
もちろん若い時は、
いきなり
距離をグイっと詰めて、
仲良くなれる事
もあるでしょう。
ですが、
あなたがある程度の
の大人だったら
相手の気持ちも考えて
時間をかけて
深い関係にしていった方が、
お互いの負担が
少ないのでは
ないかと思います。
まずは
初めからは近づき過ぎず、
ということを
頭のどこかに
置いておきましょう。
距離感が近いほど
仲がいいと思うのは
勘違いで、
自分の都合を
押し付けた考え方です。
人には
それぞれベストな
距離感があり、
「いつも会っている
から仲が良い」
「年に数回しか会ってない
から仲が良くない」
ということでは
ないと思います。
「月に1度
連絡を取るのが
心地よい人」
「たまに旅行に行く
くらいが心地よい人」
「会った時だけ楽しい
ラフな関係が好きな人」
など、
人によって
心地よい距離感は
それぞれですよね。
必ずしも
近ければ近いほど
いいというわけ
ではないのです。
ストレスを最小限に
人間関係を結ぶには、
お互いにとって
一番適切な距離感
を見つけることが
大切ではないでしょうか？
自分がちょうどいい
と思う距離感が、
相手も同じとは限りません。
正しい距離感を取るには、
自分だけではなく
相手も心地よい
と思える状態を作る
ように心がけましょう。
連絡の取り方を
考えてみても
🔸電話が楽な人
🔸LINEが好きな人
🔸要件のみの連絡が好きな人
など、
人によって
気持ちの良いもの
は同じとは限りません。
距離感を間違えて
関係性が
悪くなりそうなときは、
一度距離感を考え直す
のも良いでしょう。
☘️自分のスペースを広げる☘️
「人との距離が近い」
「窮屈だと感じる」
そんな時
自分自身が広がるイメージ
を持ってみてください。
自分のイメージが
お家くらいに広がっている。
その後、
住んでいる町くらい。
もっともっと
広がって
地球もすっぽり
自分のスペースの中
にあるだけ。
そんな中に
貴方の周りの人々は
ちょこんと
その中に
存在しているだけ
だとしたら
どうでしょう？
周りの人と良い距離感を
保って
いつも心地よい
スペースを自分に
作ってあげたいですよね。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました🎵
舞