静かな檻の中で… | 虚無な純な毒吐きとポエムと日記、独り言…

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こんな私なんかのブログに貴重なお時間を遣っていただき
本当にありがとうございますm(__)m
たまに毒吐いたり、暗いブログです…気分害させてしまったらごめんなさい…スルーお願いいたしますm(__)m





目を開けたら




そこは見慣れない天井だった…






何度かは本当に薄く


微か遠く意識はあった…



 

憎しみと怒りを抑え込むため


ODと大酒食らってたのは覚えてる


夢遊病だった…






誰も居ない


誰も来ない


時折様子見に来る先生だけ


それ以外にはドアも開くこともない


静かな檻の中…





 
記憶?意識?


言葉では説明出来ない


真っ白な空白の時間…


腕には縫われた傷跡


夢ではないことは確か…






静かな檻の中で


独り無意味な時間


過ぎていくの感じ


見慣れない天井眺め


途方にくれる…






助けて欲しい時に来ないくせに


3度逝くこと阻んだイサオ…





普通の人には理解できない


イサオに今回3回目になる


鬼の言葉…





そのセリフ吐いたら


今回3回目になる


イサオからの返事





何もしなくていい


ただ生きろ…





なんじゃそりゃ…





イサオも透析しながら


生きている


こいつには夢がある


血液型も同じだから


問題無いなら腎臓あげたい


けどイサオは断る…





意味のない命と


意味のある命を


取り替える事出来ないか


3回目の思案…





こっそり腎臓取り替えてほしい


夢あるイサオに…


医者に頼んでも本人許可ないとと…






鬼には望むこと許されない





捧げるもの1つあっても





許されない…





またイサオには迷惑かけた…





イサオには嫌なことばかり


させてばかりだな…





お互い照れ屋だから


こちらがありがとなって言っても


イサオはいつも腐れ縁だって


そのセリフ吐いてその場を去る…





まだ意識朦朧…




この入院中の間に


私?の記事を全て書き残したい


私が私で居られるまでに…







独り言…想い綴り…