スタサプの概要
…はHPでも参照していただきたい。
そもそも私がスタサプを使っていたのは大分前の話なので、いまどんな機能があるのか詳しく知らない。
が、どうもYOUTUBEの広告を見るとAIを使って学習を管理しているらしい。
まあ、正直そんなのはどうでもいいんですけどね。
このアプリが優秀なのはALL-INになっているところであり、
使用者はただアプリを起動して、
出される問題を解いていけばいい
という点である。
しかも学習時間まで勝手に記憶してくれるのである。
正直言って、同じコンセプトのアプリであれば何でもいいのだが、
知名度が圧倒的なので私はスタサプを使用していた。
質より量!
決して間違えて書いたわけでもない。
スタサプを初心者が使う上で重要なのは量である。
そもそも
・英語が嫌い
・勉強が嫌い
・仕事でボチボチ疲れてる
そんな私が集中して勉強できる訳がないのである。
質の高い勉強を4時間>質の高い勉強を1時間≧質の低い勉強を4時間>質の低い勉強を1時間
なのは私も間違いないと思う。
ただ重ねて言うが、そもそもの話として
勉強が嫌いな俺が質の高い勉強なんてできるわけねーだろ
という事である。
個人的な意見だが、一回の勉強で本当に集中できるのなんて全体の半分もないと思う。
つまり4時間集中できる奴というのは、日常的に8時間くらい勉強してるやつであって、
勉強習慣のない私は1時間も集中できる訳がないと思っている。
なのでスタサプを申し込んだ時点で決めた目標が
質は度外視して1日3時間スタサプを起動する
だった。
目的は二つ
・まずは先に勉強の習慣を作る
・量的な目標をとりあえず達成することで満足感を得る
これは今後ながーい英語学習を続けていくうえで重要である。
英語学習は最初とてつもなく面白くない。
が、面白くない期間を抜けないと面白くならない。
とにかくこの面白くない時期のストレスを減らすというのが重要なのである。
勉強は布団の中でする物
これはスタサプもう一つの利点なのだが、スタサプはアプリであって本ではない。
つまりノートと筆記用具が必要ない。なんなら机に座る必要もない。
三時間勉強するうえで質は度外視してもいいと決めていたので、
極限までやる気が出ないときは
枕元にiPadを置いて、寝ながらシャドウイング
をしていた。
ていうか正直、スタサプを机の前で使っていた記憶がない。
家の中では、だいたい布団の中か人をダメにするクッションの上で使っていた。
別にこれでも良いのである。
だって質は度外視してもいいんだもの。
とにかく大事なのは適当でもいいから継続することである。
これで机に座るストレスがなくなり、採点も勝手にしてくれるんで手間もない。
さらに序盤は文法の動画講座があるのだが、これを見るのも勉強時間に加算される。
となると意外に3時間というのはやれる量なのである。
次回は勉強…というよりスタサプの習慣化について書きたいと思う。
ご精読、ありがとうございました。