どうも、ベースのU-KIです。
Yusukeさんが直前でネタ使っちゃったんですが、また観て来ました、「We are X」。
本当に”表現すること”について考えさせられます。
歌うこと、演奏すること、詞を書く、曲を書く、…そして生きること。
Xというバンド、ひいてはYoshikiさんを語るに当たって”生と死”というテーマはどうしても避けられないため、生死についてのテーマが割とクローズアップされます。
その過程でなぜ彼らがここまで人々を惹きつけるのか。なぜ英語圏ではない歌が世界の人に響くのか。その答えがわかってきます。
Yusukeさんも言ってましたが、これを観ちゃうと自分らの表現がいかに薄っぺらいか露呈されると。
もちろん彼らがすべてではないし、僕らには僕らなりのやり方…表し方がある。
それでも1音に込めているモノの重みの差を正直感じざるを得ない。
そしてそれを表すための技術。
劇中でToshIさんが”完璧な英語で歌えなかった”と海外進出失敗した頃について、「求められるものに応えられない自分のレベル、才能…自分はいなくなった方がいいんじゃないか」という独白をするシーンがあるんですが、それを乗り越えてきた今の彼の歌、生歌のシーンが凄すぎて「これは一聴でやられる人いるよなぁ」と感じました。
いくら想いが強くても音を”ちゃんと”鳴らせなければ正しく届けられないし、いくら演奏技術があってべらぼうに上手くても大して伝えたいこともなくて中身が軽いとそれはそれで伝わらない。
そんなことはわかってると口先だけ、もしくは確かに頭ではわかっているとしても、こうやって歴然の差を感じ取れるのは1300円とか1800では安い経験であった。
できるならバンドで共有したい経験だと思う。
Xが好きだからとかそういう次元でなく、音楽で表現しようとしているすべての者に勧めていい映画だと思う。
まぁやる気のある者は観たらいいと思います。
でもそれがすべてではないし、人それぞれだから興味ないとか、知らないからいいとか別にX好きじゃないとかいうこともあるしね、それは仕方ないし勝手に損してればいいさ。
音楽やってない人でも生きることについて考える機会になると思いますよ。
そんなわけでイク天出たあたりからどうすればいいのかと自分を見直したりしてたんですが、この映画を観て更に深く考えて見えてきたこともあるし、浮かんだイメージもあるので、今後どう表していくか曲として具現化していけたらと思いますよ。
新しいものも大事だけど、今あるものもね。
そんなわけで今日はちょっとプラグインいじったりしてました。
わかるかな?
わかる人はアンリバマニアだね!(笑)
ライブでは使ってないチャイナの音がエキゾチックよね。
自分が伝えられることってなんなんだろうって考えて歩んだ道をプレイバックするとこの曲を生んだくらいの頃から体験して進んできた現在までで感じたことなんだよなぁって。
どう形になっていくのか…。
それでは、また。