52年1月発売のデビュー・シングル 推定40万枚のヒットを記録
「テネシー・ワルツを恋人と踊っている時、旧友が来たので紹介したら、恋人を旧友に盗られてしまった・・・」という歌詞だそうな^^;
そんな曲ですが、当時15歳の江利チエミが見事に歌ってます。この歌唱力、スゴイですね^^
あと、ウィキにはこう書いてありました。以下引用↓
江利チエミの歌唱による「テネシーワルツ」の大ヒットは、チエミが「日本語と英語のチャンポン」というスタイルを用いたこともあり、それまで都市部中心でのブームであった「ジャズ」(当時の日本では洋楽を総称してこう呼んだ)を全国区にするにあたり、牽引役を果たした。後のペギー葉山、そしてカントリーの小坂一也など、そしてロカビリーブームといった、日本における「カバー歌手」のメジャー化のさきがけを果たした 。
すごいですね^^
大人の女性になってからの方がやはり、説得力とか情感があるように思いますね・・・