こうちゃんとの電話を切って


お風呂に入って


ダラダラ。
ゴロゴロ。
ベッドに横になりながらテレビを観ていた。


24時も回って
寝ようかな?と思ったら

電話が鳴った。


こんな時間に
誰?
と思いながら受話器をあげると・・・


「美知ちゃ~ん 起きてたかな~?」

こうちゃん。だった。


こんな時間に珍しいなー?っと思った。

でも
また声が聞けて嬉しかった。


「起きてたよっ」

「あのねー。皆とちょーっと呑んでたよ」

「呑んでたんだ~
明日寝坊しないようにね!」



「はぁ~ぃ」




こうちゃんは…
酔うと可愛くなる

普段はクールなクセに・・・
酔うと甘える。
そんな意外な一面が大好きだった。



彼女になってこそ
知る事が出来た
こうちゃんの一面





「美知にねー
逢いたいですー
だから声聞きたくなって電話しましたー」


「美知
だーいすきっっ」


普段言わない事まで
言ってくれちゃう。

だから
そんな電話が嬉しかった。