卒業式が終わって…



何も言わず。聞かず。に居たあっくん。



その日の夜

いつものようにあっくんの部屋でまったりしていたら


急にギュッと抱きついてきた。




乱暴に私を抱いた。





そして

「みぃ。何処にも行かないでくれよ」

とつぶやいて涙を見せた




我慢してたんだ。




「何処にも行かないよ・・・。ごめんね」




それ以上

あっくんは、何も言わなかった。




卒業式で

私が泣いた事で不安を与えてしまったんだ。



あっくんがダイスキなのに…

どうして

あんなに涙が溢れたのか

自分でも解らなかった。