こうちゃんに友達宣言をした週の週末。
もうこれ以上苦しいのは、イヤだ。
私も楽しい恋をしようって思った。
友達のユキが私の為に合コンをセッティングしてくれた
すんごい期待して行ったけれど…
出会い無かったよ
ユキは、ちゃっかりGETしてたけど-
私とマキは、ダメだった![]()
マキと2次会を蹴って
たらたら歩いてたらナンパされた。
と思ったら
真ちゃん達だった
そのまま一緒にドライブへ行く事にした。
合コンの話しを肴にバカ話しながら
久々に何だか気持ちのいいドライブだった
そのまま真ちゃんで飲む事になった。
私は
この間の飲み会の
こうちゃんと彼女を思い出しちゃって
皆の前で号泣して愚痴って
これまた寝ちゃった![]()
夜中目を覚ましたら
またまたアツシくんが私の横でゲームしていた。
またまたアツシくんに絡んでしまった…
「いっつもゲームしてるよねー?」
「そうだね・・・
」
「そんなに好きなんだ?」
「・・・・」
グダグダ絡んだ。
そんなアツシくんの優しさに甘えて
「ねぇー。私の事愛してよ~?こうちゃんを忘れさせてよ?」
って言っちゃった。
どうして
こんな事を言ってしまったのか…
自分でも解らなかった。
アツシくんは、
「いいよ。忘れさせてあげる」
と呟いた。
「えー?!本当に忘れられる?愛してくれるんだ?」
バカな事言ってるな-って思いながらも
アツシくんに縋っちゃった
アツシくんは、
「愛してあげる!忘れさせてあげる!」
って言ってくれてるのに・・・
「片思いの彼女いるじゃん嘘でしょ?」
「もう諦めた」
「えー?だって中学の時から好きだったんでしょ?
そんな簡単なものなの?」
「何だよ!自分だってそうだろ?
スキになっちゃったんだよ-
だから愛してやるって忘れさせてやるって言ってんだよ!」
「え?なにそれ?」
「俺が今日ココに居る事不思議じゃない?
真さんが来てるって
教えてくれて俺来たんだよ
愛してやるし考介さんの事忘れさせてやるよ」
いつも無口で気弱そうな淳くんなのに・・
ちょっとビックリ。
しかも…
真ちゃん?!
どうなんてんだ?
頭がぐちゃぐちゃして来た。
「だって片想いの彼女は?どうしたのさ?
そんなに簡単に男ってコロコロ気持ち変えられるの?」
「好きになっちゃったんだ!仕方ないだろ?」
「意味わかんない!」
「俺の方が意味わかんないよ!忘れたいとか!
忘れさせてとか!意味わかんないだろ!?」
「うん・・・。そうだね
何が言いたいのか解んなくなった・・・」
自分の言ってる事に
可笑しくなって来て。
笑った。
朝方まで2人で色んな話をして…
アツシくんに愛してもらおうと思った。
今
自分が素直に自分でいられる相手だと思った。
私が寝るまで
手を繋いでいてくれた。