「世界報道写真展」のあとは、そのまま写真繋がりで東京都写真美術館ホールで上映されている「ビル・カニンガム&ニューヨーク」を見てきました。



ストリートファッションに魅了され、彼らを撮り続けることをライフワークにしているニューヨークタイムズ紙のカメラマン「ビル・カニンガム」のドキュメンタリー映画です。


青いジャケットと自転車がトレードマークのビル・カニンガム。
自分のツボにハマった生きたファッションだけを撮り続ける彼の笑顔は本当に素敵で、なんて自由で幸せな人生を送っているのだろうと思いました。


「無料で着飾った有名人に興味はない」
「仕事ではない、喜びだ」
という彼の言葉が非常に印象に残りました。