こんにちは、ぽんた
です。
今回は語学学校についてお話しします。
私は学生時代、英語は好きでした。ただ得意ではありません
中学英語はできたかな？レベルです。
文法が分かっても現地の方々のようにペラペラに話せる自信は
私には到底なかったので、語学学校に行くことを決めました。
まず入学前に英語力をテストを受けます。
テストはリスニング、ライティング、コミュニケーションの３種類を行い、
その３つの合計点からクラス分けがされます。
コミュニケーションとは実際に語学学校の先生と英語で会話をします。
クラス分けされた結果、
私は下から２番目のクラスでした
そりゃあね、中学英語だしね。
また、テストのコミュニケーションなのですが…
めちゃくちゃ緊張したし、先生とのやりとりの中で
私のターンになると答えるのに結構時間がかかりました
頭の中で先生が言ったことを日本語にして、
その答えを日本語で考えて、
それを英語にして答える。
会話一回毎にこんなことをしていたら
そりゃあ会話するのに時間がかかりますよね
そんな感じで私の語学学校生活スタートです
授業は月〜金曜日で、私は午前クラスでした。
午前からだとお昼まで授業になります。
授業は専用の教科書を使って進めたり、
何人かに分かれてゲームが始まったりと様々でした。
私は先生や生徒のみんなでゲームをしたり、
何気ないことを話す時間が好きでした
もちろん、話し言葉は英語です！
似たような英語力を持つ人と慣れない英語を話す中で
お互いが通じ合ったときの感動は今でも忘れられません
授業中にピザを頼んでみんなで食べた時もありました
お金はみんなで持ち寄りです。今思えば、自由だったな〜
生徒には同じ日本人もいたのですが、他国籍だと
韓国、フィリピン、チリ、スペイン、ブラジル、
そしてニューカレドニアから来てる子もいて
いろんな国籍の人達とコミュニケーションがとれました
突然ですが、問題です！
ニューカレドニアは何語を話すでしょうか？
答えは、フランス語です
当時は私はニューカレドニアとオーストラリアとの
距離が近いてっきり英語圏だと思っておりました。
こんな風にそれぞれの国の常識や文化、価値観を
語学学校で出会った友達を通じて知ることもできました
今回はこのあたりで失礼します。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます