こんにちは、ぽんたです。
今回はゴールドコーストでの生活(主に家かな?)についてお話しします。
ゴールドコースト上陸後、初めての家は
とても住み心地がよかったです
あまり当時の写真がなくて申し訳ありませんが、
平屋で広いリビングとキッチンに、バスルームが二つあり、
オウンルーム(自分の部屋)がありました。
そしてテーブルや椅子を置いてもまだまだ広いバルコニーもあり、
すぐそばには川が見えました。
私はこのバルコニーが大好きでよくここで
ご飯を食べたり、勉強したり、のんびりと過ごしていました
このバルコニーでぼーっとしていると何か視線を感じるなと思い、
見渡すとお隣さんのわんちゃんがこんな風に覗いてました。
毎朝この姿を見て、私は笑っていました
このわんちゃんとお隣さんもたくさん仲良くしてくれました
そして、ハウスオーナー兼ルームメイトなのですが…
オージーのカップルとわんちゃんで本当に優しくしてくれました
家に住む初日にはBBQしてくれたり、
スーパーにも時々車で連れて行ってくれたり、
私の拙い英語でもいつも話を聞いて私にわかりやすく話してくれたり…
初めて海外で生活する私に不安を与えないように接してくれる
気遣いや優しさが常に伝わって毎日感謝の気持ちでいっぱいでした
わんちゃんもとても人懐っこくて、やんちゃで
本当に可愛かったです
ルームメイトの女性から
「この子、naughty(ノーティー)なんだけど、
日本語でなんて言うの?見たまんまでいいよ」
と言われ、私は「やんちゃかな?」と答えました。
その後、女性は何度もわんちゃんに「やんちゃ」と言っていました
naughty=やんちゃ
また、私自身もこれが渡豪して初めて知った英語となりました
男性の方は船を持っていて、お休みの日には
バルコニー前の川からよく船に乗せてもらって
海に遊びに連れて行ってくれました
もちろん、わんちゃんも一緒です
オーストラリアで船を持ってる男性って結構いるんですかね
ちなみに船の運転をするのに専用の免許は必要みたいです。
勉強してどこか通ったことも男性が教えてくれました
それにしても、船長かっこいい〜
優しいお二人のおかげで、
オーストラリアで初めての家なのにとても住みやすくて
本当に素敵な時間を過ごすことができました
二人とは今でも時々近況を話したりできる仲で、
今でも仲良くしてくれることに感謝でいっぱいです。
今回はこのあたりで失礼します。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます