ご覧いただきありがとうございます
フラワースタイリスト 舛田裕子です
先日
フラワーアーティスト森春雄先生出演の
Atoa.結成5周年記念公演｢天地水命｣に
行ってまいりました
※写真は ステージとは関係ありません
和太鼓とフラワーパフォーマンスの
コラボレーションステージです
和太鼓と篠笛の音とともに
はるお先生が 花を活けていきます
音と花と水と光と影と‥
すべてが一体になって
鳥肌です
感動の嵐です
思わず 涙が
ステージをみながら ○○年前(!?)のことを
いろいろと思い出しました
ここで私の事を‥少しお話しします‥ね
私が花の仕事につきたいと思ったのは
はるお先生の花と出会ったからです
花森 森春雄先生HP
20代のある日‥
街中のショーウィンドウで
ひとりの男性が花を活けている姿が
目に飛び込んできました
何かに導かれるかのように
迷うことなく活けていきます
ただ 綺麗なだけじゃない‥
うまく言葉にできませんが
その活けた花に大きな衝撃を受けて
そこからしばらく動けませんでした
花ってすごい‥
私はその頃 すでに
フラワーデザインの教室に通っていました
最初にお花を習い始めたのは
短大在学中です
母から“いけ花”を勧められたからです
その頃は あまり興味がなく
花嫁修業のひとつでした
そんな心構えですから
全然身に付きません
今思えば もっとまじめに
習っておけばよかった‥と反省してます
きちんと話をきいてない生徒でした
先生 ごめんなさい m(_ _ )m
教本を見ながら
決められた角度に活けるのが苦手でした
唯一楽しかったのが
“自由花”のレッスンの時です
文字通り 自分で好きな形に
活けていいのです
自由に活ける楽しさを知った私は
５年続けた いけ花教室をやめ
フラワーデザインの教室に
通い始めました
“趣味はフラワーアレンジメントです”
と言っていた頃…
それから‥
4年後くらいだったと思います
はるお先生の花に出会ったのは‥
すぐ教室に問い合わせました
ところが 大人気で
“キャンセル待ちもいっぱいです”と
断られてしまい‥
あきらめかけていたある日
偶然 タウン情報誌で
“はるおの特別クラス募集”
の記事をみつけたのです
運命～！奇跡～！と喜んだものの
10名限定のため
入会するには試験が～
ひとつは事前にテーマを決められて
器と花材を持ち込みして作品をつくること
もうひとつは当日その場で
渡された花材と器で活けること
2作品活けました
カチカチに緊張して…
落ち込んで 家に帰りました
ところがなんと
合格 奇跡～
そして1年間の集中レッスン
花に対する姿勢が変わった時期でした
自分らしく
自然に
もっと自由に
はるお先生の教えです
夢中になって花を活けました
特別クラス終了後
講師に との声をかけていただき
はるお先生が新しくスタートさせた
hanamoriフラワーレッスンスタジオの
講師となることができました
OLをしながら 週に１度講師をしました
その後
今度は花屋さんの仕事に興味がわき
思いきって OLを辞め
はるお先生に頼み込んで
花森 bamboo-treeのスタッフに
１年後に店長となり
仕入れから販売まで
たくさんの事を 教えていただきました
花束やアレンジをつくるのはもちろん
市場でセリに出て
仕入れた花を水揚げして
飲食店などにお花を活けにいって…
目が回る忙しさでした
体力的には大変でしたが
やりたい事ができている幸せを
感じる毎日でした
また 滅多にできない経験もたくさん
ステージ上で
パフォーマンスのアシスタントをしたり
“花時間”の
撮影のアシスタントをしたり
はるお先生が本を出版する際は
徹夜で撮影準備のアシストしたり…
夢のような７年間
とってもとっても貴重な経験を
させていただきました
そして いよいよ独立となるわけです
長くなってしまいました‥
続きは また‥いつか‥
フラワースタイリスト 舛田裕子です
先日
フラワーアーティスト森春雄先生出演の
Atoa.結成5周年記念公演｢天地水命｣に
行ってまいりました
※写真は ステージとは関係ありません
和太鼓とフラワーパフォーマンスの
コラボレーションステージです
和太鼓と篠笛の音とともに
はるお先生が 花を活けていきます
音と花と水と光と影と‥
すべてが一体になって
鳥肌です
感動の嵐です
思わず 涙が
ステージをみながら ○○年前(!?)のことを
いろいろと思い出しました
ここで私の事を‥少しお話しします‥ね
私が花の仕事につきたいと思ったのは
はるお先生の花と出会ったからです
花森 森春雄先生HP
20代のある日‥
街中のショーウィンドウで
ひとりの男性が花を活けている姿が
目に飛び込んできました
何かに導かれるかのように
迷うことなく活けていきます
ただ 綺麗なだけじゃない‥
うまく言葉にできませんが
その活けた花に大きな衝撃を受けて
そこからしばらく動けませんでした
花ってすごい‥
私はその頃 すでに
フラワーデザインの教室に通っていました
最初にお花を習い始めたのは
短大在学中です
母から“いけ花”を勧められたからです
その頃は あまり興味がなく
花嫁修業のひとつでした
そんな心構えですから
全然身に付きません
今思えば もっとまじめに
習っておけばよかった‥と反省してます
きちんと話をきいてない生徒でした
先生 ごめんなさい m(_ _ )m
教本を見ながら
決められた角度に活けるのが苦手でした
唯一楽しかったのが
“自由花”のレッスンの時です
文字通り 自分で好きな形に
活けていいのです
自由に活ける楽しさを知った私は
５年続けた いけ花教室をやめ
フラワーデザインの教室に
通い始めました
“趣味はフラワーアレンジメントです
”と言っていた頃…
それから‥
4年後くらいだったと思います
はるお先生の花に出会ったのは‥
すぐ教室に問い合わせました
ところが 大人気で
“キャンセル待ちもいっぱいです”と
断られてしまい‥
あきらめかけていたある日
偶然 タウン情報誌で
“はるおの特別クラス募集”
の記事をみつけたのです
運命～！奇跡～！と喜んだものの
10名限定のため
入会するには試験が～
ひとつは事前にテーマを決められて
器と花材を持ち込みして作品をつくること
もうひとつは当日その場で
渡された花材と器で活けること
2作品活けました
カチカチに緊張して…
落ち込んで 家に帰りました
ところがなんと
合格 奇跡～そして1年間の集中レッスン
花に対する姿勢が変わった時期でした
自分らしく
自然に
もっと自由に
はるお先生の教えです
夢中になって花を活けました
特別クラス終了後
講師に との声をかけていただき
はるお先生が新しくスタートさせた
hanamoriフラワーレッスンスタジオの
講師となることができました
OLをしながら 週に１度講師をしました
その後
今度は花屋さんの仕事に興味がわき
思いきって OLを辞め
はるお先生に頼み込んで
花森 bamboo-treeのスタッフに
１年後に店長となり
仕入れから販売まで
たくさんの事を 教えていただきました
花束やアレンジをつくるのはもちろん
市場でセリに出て
仕入れた花を水揚げして
飲食店などにお花を活けにいって…
目が回る忙しさでした
体力的には大変でしたが
やりたい事ができている幸せを
感じる毎日でした
また 滅多にできない経験もたくさん
ステージ上で
パフォーマンスのアシスタントをしたり
“花時間”の
撮影のアシスタントをしたり
はるお先生が本を出版する際は
徹夜で撮影準備のアシストしたり…
夢のような７年間
とってもとっても貴重な経験を
させていただきました
そして いよいよ独立となるわけです
長くなってしまいました‥
続きは また‥いつか‥
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