偶然、本当に偶然。
たまたま遊びに行った池袋で。
ある人の街宣
を見てしまったこと。
「自分も含めて政治家を信じないで。
貴重な1票を託した人のその後を
見張ってください。監督してください。
サボってたらお尻を叩いて」
そんなん言う人、初めてだった。
だって、言ってる本人が政治家なんだよ?
雷に撃たれたみたいな衝撃
「赤信号で止まるのも、消費税払うのも
法律で決められたから。
その法律を作っているのが、国会。
この国に生きる以上
政治に無関心でいられても
無関係ではいられないんです」
確かにね。
めちゃくちゃ腹に落ちた。
政治なんて誰がやっても一緒
好き勝手なことしてるけど
国民を虐めるようなことはしないでしょ
なんて思ってた わたしが
政治家を追っかけて、後援会に入って
ボランティアまでするようになるとは…
若かりし日のわたしが聞いたら
笑い飛ばすに違いない。
政治に無関心でいた方が幸せだったかも?
だけど、気づいた時には手遅れだった
なんて嫌だから。
茹でガエルにならないために。
できることをやっていきたい。
本当に転機だったよね
とりあえず
緊急事態宣言とは全く別物の
緊急事態条項、絶対反対。