フランスバスクの旅⑧海バスク・ビアリッツ | フランス家庭料理教室un petit peu(アン・プチ・プ)

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AISO認定オリーブオイルソムリエによる、オリーブオイルと旬野菜たっぷりのヘルシーな南仏料理教室

フランスバスクの次の滞在地は「ビアリッツ」。

 

 

坂道の多い海沿いのリゾート地で、サーフィンのメッカだそうです。

 

 

滞在したのは、お洒落なショップが並ぶガンベッタ通りの「Hotel de SILHOUETTE」

 

 

古い邸宅を改装したデザインホテルです。

 

 

街中なのに静かでこじんまりとした素敵なホテルでした。

 

 

朝食は可愛い羊(作り物)がいるテラスで。

 

 

朝ごはんには、地元の生ハム・チーズ・ハチミツなどの美味が並びました。

 

 

 

 

ホテルの目の前は常設のマルシェ「Les Halles」

 

 

マルシェには、新鮮な魚介や野菜の他、地元のチーズ「オッソ・イラティー」や、正真正銘のイベリコ生ハム....などなど美味しいものがいっぱいです。

 

 

私がとくに気に入ったのは、バスク産のフレッシュチーズ「マミア」。

 

 

やさしいミルク味で、やっと固まったとろとろのお豆腐のような食感。

 

 

甘くも酸っぱくもないので、ハチミツをたっぷりかけて食べます。

 

 

すっかり気に入って、マルシェや近所のフロマジュリーに毎日通って食べました。

 

 

 

滞在中はちょうどワールドカップの時期。

 

 

テレビがあるカフェやライブビューイングスペースには人だかりが出来ていました。

 

 

日本戦もライブで見られました。

 

 

やっぱり本田選手はフランスでも人気で、ゴールを決めると「オンダー!」「サムライー!」と大きな歓声があがり嬉しかったです。