※中国ドラマ「美人骨」のネタバレを含んでいます。※

 

 

以前、中国ドラマ「美人骨~前編:周生如故~」にはまり、えらい目にあいました。

夢中になりすぎて、毎週の配信が待ちきれず、楽天TVでイッキ見。数日間ドラマを見続ける日々を過ごしてしまいました。

 

 

 

 

もちろん、内容は大大大満足でしたよ。

「美しすぎるバッドエンド」の前評判通り、とにかく美しかった。主役2人の醸し出す雰囲気もよかったし、映像も美しかった。普通だったら、「主人公2人とも死んでしまうなんて最悪じゃんムカムカ」となるところですが、「世界観に浸れて満足だった」という感想の方が大きいです。

 

 

今回は後編について。

 

後半は、2024/6/2からBS12で放送が始まっています。毎週日曜日です。2024/6/14現在では、3話目まで放送されています。放送を見逃してしまった方はTverで見ることができます。

 

 

 

 

私は時代劇が好きなので、現代が舞台の後編はあまり興味がありませんでした。でも、前編とは全然違った点で、またまた魅了されてしまいました。

 

バイ・ルーさんは、前編とイメージ変わらず、清楚さと可憐さを兼ね備えた「時宜」。

 

アレン・レンさんの「周生辰」は、前編とはだいぶイメージ違います。「静」の部分がぐっと前に出てきた感じです。もちろん、「静」の中に確固たる自分があって、男気・義侠心も描かれています。

 

でも、ものすごくピュアで初心なのよ。いくら何でもピュアすぎでしょ、というくらいピュア。まぁ、そこが、どれだけ時宜を愛しているかということや、コミカルな演出につながって、視聴者を微笑ませてくれる大切なポイントでもあるけどね。

 

 

何よりも、後編は、ハッピーエンドで良かったニコニコ

 

https://www.twellv.co.jp/program/china/bijinkotsu2/