年賀状じまいをすることにしました。

まぁ、もともと7~8枚程度しか書いていなかったんですけどね。

 

さて、どうやって年賀状じまいをするか、、、

 

身内には電話でもう年賀状を書かないことを伝えました。

お友だちには年賀状じまいの旨を書いた年賀状を書こうと思っていたのですが、結局何も書かずに新年を迎えてしまいました。

 

 

年賀状を送ってくれたお友だちのうち、LINEやメールのアドレスがわかっている人にはLINEやメールで年賀状のお礼と近況の報告をしました。

 

年賀状を送ってきてくれた人に「年賀状じまい」のワードを書くのに躊躇してしまい、結局「年賀状じまい」のワードは書けませんでした。

 

なんか、勇気いりません?せっかく年賀状を送ってきてくれた人に、年賀状いらないって言っているみたいで、、、。

 

夫に、「それじゃあ、今年はたまたまLINEだっただけで、年賀状じまいの意図は伝わらないんじゃない?」と言われて、確かにそれも一理あるかも。

 

自分だったら、年賀状の返事がLINEやメールできたら、「これからはそういうことね」って受け止めます。でも、行為をどう受け止めるかは千差万別だから、「察して」文化を期待するのはよくなかったかも。

 

 

本当の本当に年賀状だけのお付き合いの方には、はっきり「年賀状じまい」のワードを入れて年賀状を送りました。

 

「年賀状じまい」の文例を探していた時に、郵便局のサイトに出会いました。年賀状をたくさん出してほしい郵便局が、年賀状じまいの記事を掲載しているなんて、シュールだわ、、、。

 

 

 

 

Googleで「年賀状じまい」のキーワードで検索すると、結構ヒットしますよ。時流に沿った、新しい年賀状との付き合い方なんでしょうね。