年末年始が過ぎ、日常が戻ってきました。

昨日(1/10)は算命学のお教室の日だったのですが、なんだか久しぶりでしかも休みボケでなんとなく集中できず終わってしまいました。今年の目標は歳位試験合格なので、こんなぼやぼやしていたらいけないわ・・・。

 

 

自分のブログはシンガポールへ行く前の投稿で終わっていたので、シンガポール旅行で一番記憶に残っていることをメモしておこうと思います。

 

それは、タイトル通り「VISAのタッチ決済は超絶便利だった」ということ。

 

シンガポールに行くまでは、VISAのタッチ決済についてはテレビのコマーシャルを時々見るような気がするぐらいの印象しかありませんでした。でも、シンガポール旅行では、VISAのタッチ決済が大活躍!

 

電車もバスも、PASMOやSuicaと同じように、改札の読み取り部分にタッチするだけで乗車可能。わざわざ旅行者用のパスを買う必要は全くなし。

 

電車もバスもたくさん乗りました。路線図もアプリもあるので、不慣れな一人旅でも公共交通機関を十分使いこなせます。

電車はアナウンスもあるし、とてもわかりやすくて便利。バスも路線がたくさんあるし、本数も結構あるので、とても便利だと思います。

 

と言いつつも、私は初めてバスに乗った時に失敗しました。

 

4つ目のバス停で降りるつもりで乗ったのですが、意外と4つ目のバス停まで距離があったことや、通り過ぎるバス停の名称をしっかり読み取れなかったことが重なり、なんだか不安になって隣の人に「このバス停はもう通り過ぎたのか?」とスマホの画面を見せながら聞いたら「たぶんもう通り過ぎた」と言われて、慌てて降りてしまいました。結局、目的のバス停はまだ通り過ぎてはいなくて、また同じ系統のバスに乗り直して無事に目的地に着くことができました。

 

私が急に話しかけたので隣の席に座っていた人はとてもびっくりしていたし、スマホを見せたら老眼でよく見えない(わかるわ~)と言われたし、バスに乗り直して無駄に料金かかったし、いいこと一つもありませんでしたが、アプリを使っていればこれはすべて回避できました。Citymapperが便利。バスがあとどのくらいで到着するのか、今どのバス停付近にいるのかをしっかり把握できます。

 

脱線してしまいましたが、VISAのタッチ決済の話しの続きです。飲食店での支払いや、お店での買い物もタッチ決済で支払えました。

 

最も、一人で行動することも多かったので、そんなにディープな現地っぽさ満載というところへは行っていないので、そのせいもあると思いますけどね。

 

難しいことは一つもありません。

カードを見せて、「PayWave」と(使えるよね?という眼差しを込めて)言うと、ここにタッチしろと端末を指さされます。

 

本当に現金いらずの旅でした。念のためと思い、チャンギ空港で1万円をシンガポールドルに換金したのですが、ほぼ手付かずで息子にシンガポールドルを渡して帰ってきました。

 

VISAのタッチ決済の便利さに感激して帰ってきましたが、なぜか日本では使う気にならないのですよね。

なんとなくQR決済や、QUICPayやIDなどの電子マネーを選んでしまいます。不思議。