韓流ドラマとのお付き合いは10年超。華流ドラマとのお付き合いは5年ほど。

 

元々は、姉が「これ、いいよ~~ドキドキ」と言って貸してくれたDVDを時々見るぐらいで、正直あまり興味がありませんでした。

 

でも、今はどっぷり中毒になっている気がします。

 

最近は、テレビの番組表を見て興味を持った韓流・華流ドラマはどんどん録画して見ていますし、Amazonプライムビデオでも結構色々見ています。Amazonの方は一気に視聴することが可能なので、続きが気になって「イッキ見」することも度々。

 

自分がこのドラマ視聴は問題だと思うようになったきっかけは、最近、物事に集中できないと感じることが増えたことです。

 

何だろう。気づくと、ぼんやりドラマのことを考えていることが増えました。ドラマのシーンを反芻したり、ドラマの続きが気になってソワソワしたり。

 

決定的によくないと思ったのは、試験前なのに、ドラマが気になって試験勉強に集中できなかったこと。試験当日もドラマ見たし。

 

正しくないとわかっているのに正しくないことをしてしまう。

自分で自分をコントロールできない。

 

これは大問題。

「ちょっとドラマ見すぎちゃったキョロキョロ」ぐらいで放置しておくのは危険。

 

何とかしようと、色々ネットで原因や解決策を検索してみたところ、

(まぁ、ネットというところが安易なんだけどね)

 

キーワードとしては刺さったのは、

 

ドーパミン・ファスティングが必要。

満足の遅延能力が欠けている。

自己抑制力が低い。

孤独感。

自分に不満足。

 

・・・など。

 

要するに、自分に不満足で、孤独で、マシュマロを我慢できない意志が弱い人ってことよね滝汗

 

自分の人生に不満足だから、ドラマの世界で心を満たそうとしているのかも。

このままだとさらに負のループにはまってしまい不満足が募ってしまう。

ここが正念場。しっかり断ち切る。

 

 

「ドラマは全部みない!!」

 

が一番いいのはわかっていますが、自己抑制力が低いのだから、これはきっと無理。

 

韓流・華流ドラマは、NHK BSプレミアムの「上陽賦」だけ。

海外ドラマは、Amazonプライムビデオの「力の指輪」だけ。

日本のドラマは、テレビ朝日の「六本木クラス」だけ。

 

当面は、ドラマ視聴はこの3番組に絞りたいと思います。

 

「えっ?いつのまにか韓流・華流以外のドラマが入っている?」

まぁ、そこはご愛敬ということで。

 

ドラマ視聴のかわりに、読書、瞑想、運動をするといいようです。

アラカンの私にとっては、「運動量や運動時間を増やす」のが一番効果的な解決方法かなと思います。