道路で遊ばない子(ルールを守る子)を、道路族の子どもたちが仲間外れにするのには、「同調圧力(どうちょうあつりょく)」
や「自分の悪事を正当化したい心理」が働いているからです。
子どもたちの間で起きている心理的なメカニズムを分かりやすく解説します。
🧠 道路族の子どもが「正しい子」を仲間外れにする4つの心理
- ルールを守る子が「煙たい(邪魔)」だから
- 「道路で遊ぶのはダメだよ」「危ないよ」と正しいことを言う子は、彼らにとって自分たちの楽しい遊びを邪魔する存在に見えてしまいます。
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- 悪いことをしている自覚が薄い、あるいは「怒られたくない」からこそ、正論を言う子を遠ざけようとします。
- 「同じ悪いことをする仲間」だけで安心したいから
- 人間には、集団で同じ行動をすることで安心する心理があります。
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- 道路で騒ぐという「ダメなこと」をみんなでやれば罪悪感が薄れますが、そこに「やらない子」
- が1人でもいると、自分たちの異常さが際立ってしまうため、その子を排除しようとします。
- 親の価値観(偏見)をそのまま真似しているから
- 子どもは親の言葉をよく聞いています。
- 道路族の親が家の中で「あそこの家はうるさい」「神経質だ」などと愚痴を言っていると、子どもも「あの子の家は変だから遊ばないでおこう」
- と刷り込まれ、学校や地域で仲間外れを始めます。
- 公園まで行くのが面倒な子たちの「逆ギレ」
- 「公園に行こう」と提案されても、移動が面倒な子どもたちは、その場(道路)に残ることを選びます。
- 結果として、ルールを守って公園に行く子や家に入る子が、孤立する形になってしまいます。
🛡️ 仲間外れにされている子へのケアと対策
ルールを守っている子が嫌な思いをするのは、絶対に間違っています。もし身近にそのようなお子さんがいる場合は、以下の対応が重要です。
- 「あなたが100%正しい」と全力で褒めて肯定する
- 周りがみんな道路で遊んでいると、子どもは「ルールを守っている自分が悪いのかな…」と不安になります。
- 「あなたは法律やルールを守れる、すごく立派で賢い子だよ」と大人が自信を持たせてあげてください。
- 学校(担任や学年主任)へ「いじめ・嫌がらせ」として報告する
- 道路上のトラブルだけでなく、それが原因で学校や登下校時に仲間外れがいっている場合、学校は「いじめ」として動く義務があります。
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- 「地域のルールを守って道路で遊ばないように指導している家庭の子が、道路で遊んでいる児童らから学校で仲間外れにされている。
- 早急に対応してほしい」と学校へ通告してください。
正しい行動をしている子が損をし、ルールを破る側が威張る環境は、教育上も地域の治安上も放置してはいけません。