ブルーローズガーデンのフェンスはやっぱりブルーでしょってことで
ブルー系のつるバラを選んだのですが。
その時に買ってみたのがこの方。
ペレニアル・ブルー Perennial Blue です。
2008年、ドイツ、タンタウ作出のバラです。
1輪ずつはすごく綺麗ということはない、紫～赤紫の小輪バラなのですが、
こんな風にふわっとまとまって咲くんです～(*^▽^*)
それがこうやって、あちこちいっぱいできるんです！
で、全体としてはこんな風に、満開になると見事になります！(≧∇≦)
↓これは裏側～。でも遮るものがないから、バラ的にはむしろ表かも！？
このコ、枝がくた～っとなって、自立できません。
匍匐性みたいですね。何となくランブラーっぽいなぁと思っていたら、
片親がブルーランブラーだそうで。どうりで～～！
（手前はラプソディ・イン・ブルー、奥がペレニアル・ブルー）
でも、このコのすごいところは、ランブラーなのに、返り咲くという点です！
1季咲きじゃないの～～～～。(≧∇≦)
このなんちゃってフェンスは、ローズガーデンの一番外側。
つまり、ローズガーデンの奥になります。
その手前の、通称裏通りを、いつもとは逆の、突き当たりのガゼボの方から写してみました！
春の1番花の最盛期は、裏通りでも綺麗です！
もう一つおまけに、ちょっと角度を変えて。
こんなに咲くし、葉っぱもモリモリなので、
病気になったらあっという間に蔓延して大変！？と思いましたが、
意外や意外。ものすごく丈夫です。
そういえばタンタウのバラって丈夫ですよね。
こんなに綺麗になると期待していなかったので、今年の春はすごーく幸せでした！(≧∇≦)
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