今日はお休みでした

トメ問題で心身共に疲れているから休みは有難い

先日のパニック発作からSSRIに戻るより元からの体質改善を計る為、漢方薬を試してみようと考えた

市販の単一的な物ではなく体質や今悩んでいる症状に合わせて調合されたもの

ネットを漁っていたらこんなサイトを見つけた

「オンライン漢方薬局 yojo」さん




LINEで自分の気になる症状、既往歴等入力し、体質チェックと薬剤師カウンセリングを通じてぴったりな漢方薬を提案してくれ、個人専用のオンライン漢方薬局


質問事項に私の気になった動悸やイライラ、吐き気や胃腸の状態を入力し、私に調合してもらった漢方は「抑肝散加陳皮半夏ホノミヨクゲン錠」




今日の昼に漢方薬が届いた


抑肝散って・・・

思わず笑ってしまった笑い泣き


抑肝散って認知症に処方されてる漢方薬だからおねがい



​効能


神経の高ぶりをおさえ、また、筋肉の“こわばり”や“つっぱり”をゆるめて、心と体の状態をよくします。


具体的な症状としては、イライラ感や不眠などの精神神経症状、あるいは、手足のふるえ、けいれん、子供の夜なき、ひきつけなどに適応します。いわゆる“疳”の強い子供にも好んで用いられます。腹直筋が緊張していることも使用目安です。




まあ合ってるかな

これが「抑肝散加陳皮半夏」となると




処方コンセプトは「ストレスの発散ができず、神経が高ぶるタイプ」に効果あり



    

イライラして、十分にストレスを発散できない。そのため、貧乏ゆすりやチック、登校前や出勤前になると腹痛や頭痛が起こる。ストレスの多い中間管理職や受験生の精神安定剤としても応用されている。






◆抑肝散は、元来は「小児のひきつけ」に対する処方であった。 陳皮と半夏を加味することで、二陳湯(去生姜)の方意も加わり、悪心・嘔吐、腹部膨満感などを伴う胃弱の方でも気軽に服用できる。


◆気虚(体力低下)・血虚(栄養低下)のために、ストレスに対する抵抗性が低下し、軽度な精神的・肉体的な刺激に対しても反応性が高まった状態で、自律神経系の失調を伴った状態によい。


◆肝気が高ぶって、肝気が過剰に動く病態の諸症状に用いる。


◆肝陽化風では、興奮によって生じる手足のふるえ、筋肉のけいれん、歯ぎしり、ちょっとした物音にビクッとして眠れないなどの症状が現れる。


【処方構成】9味


釣藤鈎(チョウトウコウ)、柴胡(サイコ)は、鎮静・鎮痙作用を持ち自律神経系を調整し、また釣藤鈎にはてんかん発作を抑制し、強い抗痙攣と降圧の働きもある(平肝熄風)。当帰(トウキ)、川芎(センキュウ)は滋潤強壮で体を栄養し、血液の循環をよくし、川芎は頭痛にも奏効する。茯苓(ブクリョウ)、甘草(カンゾウ)、白朮(ビャクジュツ)は消化吸収を強め、全身の機能を強化し、また茯苓には鎮静の働きがあり、白朮とともに、からだの余剰水分を利尿により排泄する。さらに陳皮(チンピ)、半夏(ハンゲ)は悪心・嘔吐を鎮め、腹部の膨満感を除く作用がある。


これに「ホノミヨクゲン」がプラスで入る訳です



​ホノミヨクゲン


 

■特徴


ホノミヨクゲン錠は日本において考案された漢方処方を基本にした漢方薬の錠剤です。



■効果・効能


体力中等度をめやすとして、やや消化器が弱く、神経がたかぶり、怒りやすい、イライラなどがあるものの次の諸症:


神経症、不眠症、小児夜泣き、小児疳症(神経過敏)、更年期障害、血の道症、歯ぎしり


血の道症:月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状のことを示します。


うん、今の私 パニック発作や精神状態が崩れてるからこの漢方に期待したい!


早ければ2〜3日で効果が現れるみたいだけど、2週間は飲み続けた方がより良く効果が現れる


パニックで苦しみたくないけどストレスを抱えるとどうしてもパニック発作チックになる

予期不安は起こしたくないから頑張って飲んでみようおねがい



終わり