昨日は待ちに待った発表会でした！
夏休みに入ってから真剣に、一生懸命練習してきたね！
見違えるほどの上達ぶりに、お母様方はただただ涙を溢れ流してくださりました。
私もホッとしました。
これで今年の大きな仕事はおしまいかなと、おもいます。
安心して新しい年を迎えられます、えりな先生をはじめ沢山の先生方、スタッフの皆様、ご父兄のみなさま、見に来てくださった方々に心からお礼を申し上げます。
よくがんばりました。
目標に向かってつきすすみ、自分と向き合い、先生に慕い、失敗や後悔を繰り返し工夫すること、克服することを学び、恐怖を振り切ってたくましく舞台に上がっていく生徒たちの姿は実に誇らしく、そして私にとってかけがえのない財産であります。
バレエとは伝統継承
足を上げる、回る、うまく踊ることが目的ではなく、その舞台に上がるまでの鍛錬が日々の稽古でやしなわれ、人に対する思いやり、礼儀、行儀、コミュニケーション能力を先生方は身をもって教えていかれます。
できるできないかではなく、きけるかきけないか
習得しようとするかそこに達しないか
全て自分次第
今回は踊りは今できる最高の踊りを披露できたとおもいます。
しかし、楽屋での振る舞い、態度、など
まだ言わないとわからないの？先生友達じゃないよ？自分だけの楽屋じゃないよ？と思う部分、ありました。
指導不足なのか？
一度言えばわかるよね、とおもっていましたが、聞き入れる気がないのか、そこはわかりません。
舞台を踏む身としてもっと周りにも、謙虚に１日を通して過ごして欲しかったなとおもう部分は押さえきれません。
私が口に出して注意し、いうのは簡単、しかし言わないとわからない、いわれなければわからないことばかりではないとおもいます。
空気をよみ、周りを察っすればわかる
そうでなければならないことの方が多い
赤ちゃんじゃないんだから、、、、
といったように。いろんな事がありましたが、、
また気持ち新たにがんばってまいります。
次の課題がたくさんみえ、収穫も反省もたくさん勉強させていただけた舞台でした。
本当にありがとうございました❤️🎄🎁