こんにちは。
「1児のワーキングマザーが
新卒から詰んだキャリアを捨て、
脱サラ& 起業への挑戦をする」
という決意をして11日目が経過した、うのまりです。
=========================================
(宇野まりプロフィールはこちら)
https://profile.ameba.jp/ameba/unomari-aikirapower
=========================================
本日は、プログラミングスクール選定のために
「侍エンジニア塾」の無料体験会に行ってきたレポートです!
「主婦 プログラミング」とかでググると、
【在宅で稼ぐ!】主婦・主夫におすすめのプログラミングスクール4選
とか、が検索されてくるのですが、こういうので侍エンジニア塾は結構掲載されていたので、検討してみました。
無料体験会ってどんなんするのかな?
どんな事前理解や準備が必要?
という点が不安だったので、とりあえず、聞きたいことだけ電車の中で検討。
この3つはちゃんと理解しよう!と思って望みました。
では実際の体験会の流れは下記
===体験会レポート=====
■Total面談時間:1時間半(90分)
■体験内容:実際にレッスンを体験する・・というのではなく、完全に「面談」でした!
(面談内容)
①やりたいこと、なぜプログラミングを習得したいかの理由や目標設定のヒアリングを受けました。
→(私の場合)フリーランスとしての独立。(自分のサービスを伝えるHP制作もしたい)などをお話。
②学ぶべき言語の説明を受けました。言語種類として教えてもらったのは下記。
フロントサイドはプログラミングスクール受講したら絶対学ぶので、
サーバーサイドの言語についてどれを学ぶと選択するかが大事!
この言語説明がある!というのが、大きなメリットでした!
他社のスクールでは大体説明なく、
「自社スクールが対応している言語が一番汎用性高いです!」の
一言で言語選択は終了していました。
結論、フリーランスとして案件獲得を
・クラウドワークスとか、
とかで受注してくなら、phpの方がRubyよりも案件数が倍近く多いそうです!(案件数:php>Ruby)
ただ、ワードプレスがphpの言語だそうなので、
ワードプレスを使って自社サイトを作っている企業等が多いと思うと
phpいいなと私も素直に思いました。
③コース説明というか、私が侍塾に入塾したらこんなゴールで進行するかもーーという受講内容のイメージ提案
侍塾のいいところだと思うのですが、
完全マンツーマン、個人に合わせたオリジナルプログラムを作成します!というところなので、
①のヒアリングを行い、なんとなくの受講概要を説明するのだと思います。
(私の場合の提案内容)
私の状況が
・プログラミング未経験者(本当に0から)
・スクール卒業後、クラウドワークスとかを活用して案件受注して行きたい
・家で1日3〜5時間 予習・復習ができる状況
という点から、
■受講期間:6ヶ月
■費用:69万8000円
(6ヶ月の中身)
STEP1:自社サイト制作(私の起業する会社のHP制作)を軸に、実際のサイトを制作(実績づくり)
STEP2:クラウドワークスから案件受注し納品をしてみる
これが早期に終了すれば、さらに案件受注or自分が生み出したいサービスWeb制作
という形を支援しますという内容でした。
④質疑応答
という4部構成的な感じの体験会でした♪
===========================
(個人的感想)
■私が感じた侍の良い点■
・クラウドワークスからの実際の案件受注を一緒にできる
(フリーランスの一歩目を一緒にできるので、案件受注のイメージがつきやすい)
・自分の実績をスクールに通いながら作れる(実際、実績がないと、案件受注ができないため)
・卒業後もコミュニティの形成や、質問をするWebなどがある
・講師が実際、フリーランスの人が多そう
・面談の方がとても話しやすい
■私が感じた侍のデメリット■
・費用が他社と比較するとめっちゃ高い!
→実際支払方法としてクレジットカードで支払い、その後の分割払いを提案された
・受講型ではないため、他社スクールは教科書(ガイドライン)を元に学ぶので、学ぶ内容に漏れはなさそう
→一通りの仕組みは学べる。侍は自分が作りたいものに必要なプログラミングは理解できる。
侍曰く、自分が作りたいと思うプログラミングを構築するための考え方を学んで行くので、その方が今後応用しやすいとのこと
・イラレやフォトショップ・アプリは学べない。 テックキャンプとかはこういう講座も学び放題コースがあるのはある。。。
みたいなところです。
この後、テックキャンプの方も行くので、レポートします。
最終何に決めようかな・・。
何か、侍塾の体験会について、聞きたいことなどある方は
私のわかる範囲での回答になりますが、
お気軽にline@から個別質問してくださいませ。


