uk_bluesの音楽生活

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60年代ロック
70年代ロック
そして ギターの話

全10回コースの最終日。年内最後の練習となった。

 

1月に試合があるので、相方と久しぶりにダブルスの練習をした。付き合ってくれた教室生に感謝です。

 

最後の方に珍しく、相方と5ゲームマッチで試合をする。いつもは有利に終わることが多いのに今日は惨敗。1-3。参りました。

サーブは効かないし、ツッツキのミスを連発。

 

相方の調子が上がるのは嬉しい。自分も頑張らないとと思った1日だった。年末年始で3週間ほど間が開く。次回は1/8から。

 

12月中には行っておかないと・・・と思いながらも、動ける水曜日にずっと予定が入っていて今日になってしまった免許更新。

 

いつもは何も考えずに「免許と言えば明石」ということで明石まで行っていたのだが、県庁近くの更新センターも選べるということで、今回はそっちを選択。

 

まあそれが大正解で、受付したのが9時10分。免許証をもらったのが9時35分。たった25分で完了。

 

「気をつけてお帰りください」と新しい免許証を渡された時に思わず「えっ、もういいんですか?」と言ってしまった。

 

せっかちな自分としては大満足な日でありました。

 

全く関係ない画像だけれど、高校生の時に衝撃を受けた1枚。

クラブトンが「ワル」すぎる。

毎年12月は年間のベスト盤発表などで何かと楽しみが多かった音楽雑誌。

 

しかし、最近は「新しい」音楽についていけてないので、ベスト何々をみてもピンとくるものがない。

 

例えば、時々買っていたロッキン・オン。

 

 

この雑誌はベスト50の発表だが、多分50枚のうち自分が知っているもの、聞いたことがあるものはせいぜい1.2.枚ぐらいだろう。

Amazon評に購入した人が1位から10位まで書き出してくれていたが、なにこれ?という結果。どれも知らない人たちばかり。

 

と言うことで購入は断念。

 

もう一つの楽しみ雑誌レココレも・・・・。

これだしなあ。

 

最近好んで聴くのは、やはりちょっとノスタルジーを感じさせるものばかり。

 

例えば、ボックス・マスターズや男闘呼組のメンバーで頑張っているRockon Social Clubなどなど。

 

Rockon Social Clubが最近出したアルバムはいい。

 

大物ゲストを呼んでコラボしている。

 

「ブンスカ・ピン」で知られる堺正章はもちろん、NOKKO、野村義男、大友康平、亀田和也、氣志團、デーモン閣下、段田安則、MISIAとなんとも豪華。

 

こんな人たちはまあ単品?としては全く興味のない人たちなんだが、このアルバムはその人の「らしさ」がよく出て、聞きやすい。随所に出てくるお約束のギターソロが素晴らしい。

誰が弾いているんだろうと気になってしまう。

 

ということで、年間締めくくりの雑誌を読んで年末を過ごすという楽しみはなくなってしまったが、時代の流れで仕方がない。

 

 

 

 

評判のいいミステリー。「硝子の塔の殺人」を買ってしまった。

 

しばらく躊躇していたら、いつの間にか「在庫切れ」。

 

2.3日前に「在庫あり」となり、すぐに買ってしまった。

 

今日届いたばかりでまだ最初の文しか読んでいない。

 

夕方、食事に来た息子に「買ったよ。」と言うと、

 

「あちゃー、2.3日前に買った」と言う。

 

残念。

 

今年中には読み終えたい。

 

 

 

 

昼過ぎに気づいてしまった。

今日は自分の誕生日だったのだ。

 

いやあ、もうどうでもよくなってしまうね。

忘れていたことに自分で感心してしまう。

 

それにしても今日は寒かった。12月だから当たり前なんだけど、こう急に冷え込むと参ってしまう。

 

卓球教室は運動しているせいか半袖でも「暑い!」となってしまうんだけど、汗も流石にかかなくなった。

 

前回から常用のラケット・ラバー(クオンタムX Pro)を使わず、お蔵入りしていたテナジー05を貼ってある厚めのラケットで練習している。

 

前使っていたラバーが物足りなくなるほど、いい感じ。

 

お蔵入りした理由にいざ決めようとするとオーバーミスが目立っていたことがあるが、今はそんなことはなくいい感じに台に収まってくれる。よくひっかかるのでネットミスも減った。

 

しばらくこれで行こうと思う。

 

じゃーん、今月発売の最新刊。

 

うーん、よくある特集なんだけど・・・読んでみたい気もする。

きっとつまらないだろうなという気もしている。

 

1位は多分いつも通りのジミ・ヘンだろうし・・・。

 

クラプトンやペイジは10位にも入らないだろう。

ベックは5位までには入るだろう。

 

時代は変わったのだ。

 

100人の中で20人は知らない人がいるかも・・・

と、いろいろ考えていたら

 

ますます気になってきた。

 

買うか・・・1650円。高い。

 

 

多分30年ぐらいは使い続けている腕時計。

 

初めてのソーラー、電波だったが、これがもう快適で、時刻合わせも電池交換もいらないというのが最大の魅力だった。

 

それがある日おかしくなっていることに気づいた。

 

短針がずれている。取説に従い、いろいろと修正してみたが直らない。うーん。愛着があったのになあ。

 

仕方がない。新しいのを探すことにした。

 

こんなレトロな感じの年寄り向けはなかなか品物がない。

 

条件は電波+ソーラー。

 

デザインは外枠の円が金色。他はシルバー。そして3針。

 

1週間ぐらいかけてネットで探してみたら、やっと見つかった。

 

シチズンからセイコーへ。似たようなものが見つかった。

 

しかも、人気がないからか定価の半額ときた。

 

デザイン的には前のシチズン製の方がはるかにいいが、仕方がない。長い間ありがとう。

 

 

そういえば、しばらく試合に出てないなあと思う。

 

たまには出てみようかと来年1月の市民?大会に申し込んだ。

 

おお、久しぶりだなあと思う。

 

前回は4月だったかな。

 

いつも「あれから少しは強くなっているはずだから、もしかしたら勝てるかも」と思ってしまうバカな私。

 

けど、実際そういうことはなく、まあよくて勝率5割程度。

 

 

 

初めての相手と当たる緊張感を楽しもう。

 

試合という目標ができた。

 

以前選定した「私を創った30枚」のアルバム。

ま、1枚はシングル盤が入っているけど。

 

選んで少し時は経ったけれど、特に変更はない。

もうこれで決定だろう。

 

ただ、ベスト1を選ぶとしたら難しい。

 

うーん、「原子心母」にするか「素晴らしき世界」にするか「ハーベスト」にするか・・・・と迷う。

 

それで、考え方を変えてみた。

 

「明日から死ぬまで1枚しか聴けないとしたらどれを選ぶ?」

 

答えはすぐに出た。簡単だった。

 

それはモンキーズの「スター・コレクター」。

これしかない。

 

1枚だったらこれだけでいい。

 

もう1枚だけ許されるとしたら「スピリット」だ。

 

この2枚があればずっと幸せに暮らしていける。

 

 

他のアルバムと何が違うのか。

 

それは、お金がない時(中学か高校)にやっと買ったアルバムで、他に聞くものがないからずっとずっとそればっかり聴いていたから。という答えになる。

 

思い入れが強いのがこの2枚。

 

やはりアルバムは何度も聴いてみるものなんだと今の自分の聞き方を反省してしまう。

 

たくさんCDを買ってろくに聞きもせず「つまらん」「好みと違う」と投げ出している盤がたくさんある。

 

最近はサブスクのおかげで、買う予定のない音源だってすぐに聴ける。

 

「ああ、◯◯の新譜か・・・・」さわりだけ聞いて終わり。

 

貧しかった頃の方が心は豊かだったのかもしれないな。

 

「飢え」というのも大事なことなんだと教えくれるモンキーズだということだ。

 

 

 

先週の土曜日はバンド練習の日。バンド練習といっても今回は僕を含めてたったの2人。ギター練習。音合わせといったほうがいいかも。

 

実はちょっと前に出かける直前に愛用しているテレを入れてあるギグバッグの肩掛けベルトが片方外れてしまった。

バイクに乗るには危ないので、似たバッグはないかなとギター部屋を探していたらそっくりなケースを発見。中には何が・・・・と開けてみたらJ.W.ブラックのストラトが入っている。

 

たまには替えて弾くかとそのまま持ち出した。

 

常用のテレはフリーダム製。同じフェンダータイプのシングルコイルだけれど、出音が全く違う。

 

アンプの設定は同じにしてリードを弾いていると「こんなにもいい音だったのか」とびっくりしてしまう。今流行りの?ジャキジャキした音。

 

ただ、低音の出が物足りない。曲によってはベースパートを弾くこともあるので、うーん、これでは使えないなと思ってしまう。

 

さあどうしよう。