​そんなものがいつの間にかできてた

ひと月ぶりくらいに

わがパート先の唯一の高校生バイトちゃんに

ロッカールームで出会う。


うのふ:

「あれ!おはよう😄久しぶりだよね?」


高校生ちゃん:

「おはようございます😃そうですひと月ぶりで💦」


うのふ:

「見かけないから、辞めちゃったのかと思ってたよ」


高校生ちゃん:

「学業優先なので。。。

でも、実際ここのアルバイト

いま辞めようかと思ってます。

うちから遠いので」


うのふ:

「そっか。

お母さんに送ってもらって来てるって

言ってたもんね?

残念すぎる。。。

でもうちから近い方が絶対いいもんねえ。」


高校生ちゃん:

「でもなかなかうちの近くの求人、

高校生で働かせてくれるところがなくて。

面接落ち続けてるんです😭」


うのふ:

「求人に書けない規則みたいなのがあるのかもね。

何か良いところみつかるといいんだけど。

君みたいな子だったら誰でも欲しいと思うんだ。

くじけたらいかんよ?

チャレンジチャレンジ!」



うおおおおおおおい!

退職おうえんしてどうするんじゃあー!


この子無くしたら、

私は確実に土日出勤になり

そして土日の製造量1.5倍マシマシで

しんどいわけですよ。


ただ、どうしても

こんな小さな身体で一生懸命働いていて、

しかもお勉強もきっと出来そうな女の子

(言葉遣いとか仕事の飲み込み方みてるだけでわかるもの)

絶対ここは辞めない方がいいなんて

口が滑っても言えるもんか。


君の幸せ第一優先なことを言ってしまう

この子供なしミドル、

赤の他人の娘世代を見ると

自動的に慈悲スイッチがはいってしまうんですよね。


母性本能なんていう立派なものではないけども

若干17歳

将来への可能性が無限大♾️

こんな子みたら、

こちらのてんやわんやは

お安い御用化してしまうのなんだって話ですよ。


そして今日も

ドロドロのダラダラの

仕事パフォーマンスでした。

ほぼ久々出勤の高校生ちゃんのフォローで

自分の仕事にかかりきれないことからの

遅延オンパレードで店長から睨まれてましたけど。

ああ、疲れた。



しかし

17歳の人懐こい笑顔は脂汗を引かせる何かがある。


えええーん、辞めてほしくないよおおお!