好評頂いているエングレービング、今回は九州よりご依頼のクラブプラーク![]()
使用されていたプラークで、ゴールドメッキ仕上げのプラークでした。
まずは状態を見させていただき、大体の依頼イメージ、予算をお聞きしスタート![]()
仕上げはクロームメッキを希望との事。
エングレービング前に、ゴールドメッキの剥離工程へ
ゴールドメッキを剥離すると、銅メッキが現れます、ここへ手書きで簡単な下書きをしエングレイヴ![]()
エングレイビングってどの様にして出来上がるのか?そんな方々も多いと思われます。
基本、彫刻ですが、色んな方法があって、今回の方法は彫刻刀みたいな道具で金属を彫り込む方法です![]()
よく、歯医者さんみたいなリューター等の回転するビットにて彫ってるの?って聞かれますが違います。
リューターの方が手軽に彫れるのは間違いありません、しかし絵柄が大きかったり切削痕の輝きが違ったり鋭利な切削痕にはなりません。
簡単な見分けかたは切削痕の角度が立ってるか、丸いか?です。
文字部分にはダイヤカットにて輝きアップ![]()
エングレービング工程後は~
クロームメッキ工程へGO![]()
金属パーツ、樹脂パーツ、エングレービングのご依頼は気軽にどうぞ~
Unodes. 宇野
E-Mail: uno@kch.biglobe.ne.jp
Tel. 090-8875-4207

























