そもそもパイクスピーク・ヒルクライムとは・・・・・・標高2862ｍ～標高4300ｍ
のアスファルト～ダート路面の登山一般道を一気に駆け上がるタイムトライアルレース。バイク、電気自動車、インディーカーなどのフォーミュラマシン等多彩な参加車輌があります。１０年以上も前からこのレースに挑んでる人で、SUZUKI自動車サポート車輌を改造して参加されてます。
今回はSUZUKI SX-4 ベースで3.1L V6エンジンをツインターボで９１０馬力
で参加、見た目もノーマルとは大違い
まあ連勝してるから余裕なんでしょう
と知らない人は簡単に思うかも知れませんが、去年よりアメリカでは有名なドライバー、リース・ミレン選手（親子代々有名）がレッドブルをスポンサーに、韓国ヒュンダイ自動車ベース・・・・・・といっても形も何もヒュンダイじゃないです
が優勝候補で参加しだしたから大変しかも田嶋さん、何回も言いますが６０歳
走ってるクラスも無制限クラスですからね～最終的にゴールに近いところでファンベルトが切れ、パワステモ効かなくなっちゃって危ない所でした。