何となく? その業界に身を置く立場なので色々話題な東京モーターショーへと行ってきました~
ちなみに入場チケットは自分で買いました 買うか、買わないかでイベントの見方も変るってもんで
ちなみに1300円と比較的リーズナブル
意外と空いてるのかな~と高速飛ばして行ったんですが、メイン駐車場は満車 結構人入ってるの
さすがに2年前のモーターショーみたいな2階建てとか、VIPルームっぽいのは見当たらなかったね~
マクラーレン・メルセデスSLRにオーディオ機器を付けたということでビーウィズのブースにはSLRがスタンダードと722エディションの2台が置かれてます。
スタンダードなSLRはちょこっと乗ったことはあるんですが・・・・・・・・・
722は各所ちょっとづつ違うんですが・・・・・・・SLR欲しいと思っていたんですが・・・・・・・・
最近は、官能的な排気音のレクサスLF-Aに気持ちが有ります
LF-Aの新車3750万・・・・・・・・立ち上がり抜群な排気音カッコいい、シーケンシャルギア!
SLR中古車3千万円台・・・・・・V8サウンド、オートマギア・・・・・・
おっと~早速先日2009年MOTOGPチャンピオンになったバレンティーノ・ロッシのYAMAHA-M1が展示されてます
栄光の46番 バイクレースはF-1と違いライダー次第のトコロが多く順位に関係してます、このバイクのライダー、ロッシ君はホンダライダー時代もチャンピオン獲ったし、ヤマハに移っても直ぐチャンピオン獲ってます
レースマシンはドコ取っても機能美溢れていて見飽きませんフロント部分のアクスルシャフトに気を使ったスライダーエンド、ブレーキ、車速センサーとか、フロントストロークセンサーに付けられたドライカーボン製ガード、各チタンボルト・・・・・・・カッコいい
てか、サーキットで乗ってみたい
THE DOCTOR(ザ・ドクター) ロッシの別名ですね~ バイクの診断士・博士という意味ですよ
メインフレームステム横部分に何やらドライカーボンで守らないといけない配線が出てるみたい。
シートエンドにはロッシが気にして写るカメラを取り付ける部分が有るね シート下の46番も誇らしげ
ちなみにロッシは年間チャンピオンを獲っても次の年はゼッケン1番を付けません 別にゼッケン1番付けなくても”ロッシNo.1”だから
46番はロッシのお父さんがレーサーだった頃のゼッケンナンバーなんですよ
縁起ものです
チラリと見えるリアショックもカッチョ良い アッパーカウル内も全てドライカーボン
設計から全て入れるとハウマッチ
さあ、この車は 何でしょう マスダさん?
答えは、レクサスGS460の珍しいストリップです
新幹線の安全を届けるアケボノブレーキ
これフォーミュラー用ですね 小径カーボンローターにビッグキャリパー
お次は~機能美の宝庫~オーリンズサスペンション
元々はバイクのショックアブソーバーメーカーですが、高性能ゆえに車用でも名前がトップクラス
ルマンを走ったアウディー用ショックの小さいこと小さいこと・・・・・・それに比べとなりのラリーカー用は長いよ~
キター!釜焼きウエハース
レジントランスファーモルディング製法で造ったドライカーボンのレクサスLF-Aプラットフォームです!車の一番下側、床部分ね~ 色んなところに穴を開けるマーキングが入ってますね
乗車定員の安全性確保も貢献してますが、高い運動性能の源は高出力エンジン、強靭なボディーですが、重くなると、もちろん止まらない、曲がらない車になっちゃうのですそこでコレ!ドライカーボンだと軽量、高剛性
スズキブースで激シブ発見
僕がピッカピカの小学一年生だったころ担任の先生が乗っていた赤のアルト~~~~~~~~
リズラスズキのワークスマシンですが、カメコが正面で しかたないですよね~皆、オネーチャン撮りに来ているし、それで生活してるオネーチャンだし
最近は出番少なくモデルさん達も大変じゃないでしょうか???
ホンダブースで発見 今年はいい所少なめだったダニ君のRC212V
ワークスマシン
配置が躍動感出てます シート下の配管取りまわし、その横のガソリンタンク、複雑ですね~苦労が覗えます、ロッシが乗るとこのマシンでもチャンピオン獲るんだろな~
本番サーキットではこれ以上に寝るんですよ~足置くステップが擦る位ね
最近のMOTOGPマシンのコーナーリングスピードの速さが凄くスピードアップしてるんですが、乗ってみて納得
ダニ君のマシンだと言うこともあるが、GP250マシン並みにコンパクトなんです違和感なく中排気量マシンの大きさ
またがった感じは、それこそダニ君の体格が小さいからかミニバイクか?と思った・・・・・
こりゃ~自由に操れるんだろうな~ってそれでいて200馬力を超えるハイパワーですからね
僕も昔、ワークスマシンのサーキット試乗のチャンスがあったんですが、それを逃したのが今でも悔やむトコです
話題のCR-Zハイブリッドコンパクトスポーツ
もうこのまま発売っぽいですね、至るトコロ通常販売仕様 ショーカーに見られる有名ブレーキなんかも入ってないし
コンパクトハッチ好きには受けるでしょう
色々面白い事書いてあり、見ごたえあり でも、だったら売れるデザインで軽自動車作れりゃ~イイのに
って反抗したくなる言葉も
最近のホンダLIFEは間違った方向に進んでますよね~?よくアレで販売GO掛けたもんだ・・・・・・
ショーカー適完成度抜群なスカイデッキ
イルミ使いとかいい感じ~
透明なホイールキャップ
最近の主流的なテールランプ
キャデラックの今のメインデザインがキャデラック・シックスティーンなら、ホンダはこのFCXクラリティー
走っても排ガスゼロで水だけしか出てこないクリーンカーです
ヤマハブースにもM1
FIATカラーじゃなくてヤマハワークスカラー チャンピオンプレートも。
下のシルバー色クランクケースと、上側シルバー色のシリンダーヘッドの間、ガンメタ色の5cm以下幅の部分がシリンダーです。そのまた5センチの半分位の間をピストンが上下してるんですね~ほんとショートストローク高回転エンジン
クランクケース横の削り出しアルミカバーなんて設計から含め最低でも数十万円場合によっては数百万の小さな小さなパーツ
エキセントリックピボットですね~リアスイングアームの軸位置を変更出来るようにメインフレーム連結部分がなってますここまで調整出来るようになると神様だね
写真が多すぎる~~~~~~~~~~~~~~
その2へ続くかも