おひさしブリブリ~~~な作業入りました~
某、有力プロショップ様のデモカー をリーフステッカー貼り込み
去年のクロスファイブにも出展されていたショーカーのカマロです、鮮やかなキャンディーオレンジにオールペンされていたんですが、依頼主様いわく、「な~んかショーカーっぽさが無いんだよね~、Uno君リーフステッカーで目立たせて下さい!」ってな感じの相談は結構前に受けていて・・・・・・・・
色々と案を出し、ローライダーなっ感じのリーフよりも、勢いや目立たせ方向って事になり・・・・・・
しかもステッカーで注文頂いたのには嬉しかったです! というのも、お近くにはペイントでリーフをされているプロも居るのに”リーフステッカーで!”って頂いたので
さすがに今回も力が入るよ
もう既に、自分らしいラインに入ってると思います
どうしてもボディーラインを無視できない性格なんで
し~か~も今回は貼り込み方にちょっと工夫が有るんです
ナイショにしておきますが
このリーフステッカーを造ってるメーカー公表では、5年対候性有り、曲面対応!って・・・・・・・
実際はそんな事、ウソです何度もやってソウ思いましたし、苦労サセラレテマス
ダカラこその耐久性を高める貼り込みを実行しました
で、サイドの貼り込み終了で終わりなはずが、ボンネット観ていたら無性に貼り込みしたい部分が
で・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
やっちゃいました~~~~簡単では無いんですが、ボンネット中央のダクト、盛り上がりを活かしたラインを描き、ボンネットサイドから、カマロの特徴である、先端のトガリを活かしたラインをここはローライダー風にリーフだからね~~~
ココでワンポイント リーフステッカーの利点ですね、日本人の思考に一番合うんじゃないでしょうか?
僕適にももちろんペイントリーフが一番良いと思っていますが、どうしても後戻りできない、戻せない、チョッピリ高価、などなど一番良いと思うリーフグラフィックには気合が必要~
その反面、リーフステッカーだと、飽きたときなど元に戻せるし、比較的リーズナブル!現状のボディー色を活かせるなど利点だらけ~その反面欠点は・・・・・・洗車の時ちょっと気を使うらしいです。剥げそうで怖いもんね~
まあ剥げても僕の場合は一度やった車のデーターが有るのでそのまま再現可能!
施工された皆さんの始めの一言は「ステッカーだったらやっても良いよね~」って気軽にオーダー入ります
リーフステッカー、カッティングリーフでは誰にも負けられない
もちろん日々のテクニック向上も心がけていますが、何よりデザインが一番モノをゆうと思いますよ