先日、こんなニュースがありました



グーグルの書籍DB化、谷川俊太郎氏・倉本聰氏ら和解拒否
4月25日3時9分配信 読売新聞

 インターネット検索大手の米グーグルが進めている書籍のデータベース事業を巡り、米国の作家らが同社と和解した問題で、詩人の谷川俊太郎さんや脚本家の倉本聰さんら日本の著作権者174人が和解を拒否し、現段階で作品をデータベースに載せないよう求める趣旨の通知を同社に送ったことが24日、わかった。



これはGoogleっぽいサービスですねぇ



なぜGoogleっぽいかといえば

Googleの設立目的を見ればわかります



「人類が使う全ての情報を集め整理する」



書籍のデータベースなんてのはまさにこれですね

アメリカの作家組合などとも著作権をめぐって訴訟問題になったらしいけど

うまく?和解したっぽいです(PDF



僕は書籍のデータベース化には賛成です

本って所詮、紙だし

古くなると、どうしても保存されないよね


歴史的にも苦い経験があります



大昔、エジプトにアレクサンドリア大図書館というものがありました


時代はアレクサンダー大王のころ

当時の書物は、印刷技術なんてものはないので、すべて手書き(写本)でした

なので、書物は今よりも貴重で、

さらにここには世界中の書物が集められたので

アルキメデスなどもここで本をむさぼり読んでいたことでしょう

まさに、古代の知の結集でした



しかし、なんと、この大図書館は火災で焼失

蔵書もほとんど失われてしまったのです



もし、この大図書館の膨大な蔵書が残っていれば、学術はさらに発展してたんだろうな

なんて思ってしまうわけですよ



特に数学なんかは、いろんな定理を発見しなおさなきゃいけないし

今でも未発見の定理などがいっぱい眠っていただろうと思います



今はさすがにこんなことはあり得ないと思いますが

やっぱりデータベース化はより確実に、よりよい保存ができますよね

何百年前の本なんてボロボロで読めないと思いますが

そういった書物に簡単にアクセスできるとなれば、将来的にはやはりプラスになると思います

たとえば、過去の名作の初版とか


語り継がれるうちに内容が変わってしまった、なんてこともなくなるしね





というわけで、今後のGoogleの情報整理には期待です