最高の「大人の夏休み」満喫!~釧路・帯広ライブだらけの3日間2026.8.28-30
昨年、「山のおばあちゃんちキャンプ場」にて開催された第1回・結フェス。
帯広平原通りにある「せんべろの店 結」のママが帯広でも最高の音楽フェスを!と企画してくれた音楽フェスでございます。去年、準備等々とっても大変だったのはわかってるんだけど、ほんとうに楽しかったのでまたあると嬉しいな~と思っていたら、今年も開催してくれました。
昨年は前日も半日仕事して夕方に帯広に入って、友達と勝手に前夜祭してからの翌朝会場入りだったんですが、今年は自分もしっかり夏休みを取ろう!と思って金・月の2日休みをもらい土日を挟んで三泊四日の滞在にしました。釧路麺カフェオールでのライブから始まり、結フェス、ファンミの3日間ライブと観光とおいしいもの! 道東の涼しさとともに嬉しいこといっぱい、満喫の夏休み。本当に帰ってきたくなかったです。
ということで、ライブ漬けの3日間を振り返っておこうと思います。
◆
26/8/28 釧路麺CAFEALL「EndressSumeerTour~釧路編~」
みやこ
日々かりめろ
kurosawadaisuke
釧路には昼間到着し、友人にお昼と釧路散歩に連れていってもらっての麺カフェオール着、でした。
少しゆっくりめに入ったら、もう中は日々かりめろさんのファンでいっぱーい!! そして、シャナナ学園の皆様も。椅子が足りなくなるほどの大入! みんな楽しんでいて、ほんとに素敵な空間でした。
麺カフェさんは春以来の2度目。次はいつだろうと思ってたら、今年のうちに来られてホントにうれしい。機会をくれた大介さんに感謝です。
麺吉さんと麺美さん(…と、大介さんが呼ぶからそう覚えてるけど、ほんとは違うんだろうか…今度ちゃんと聴かねば…)も、あれ!?と驚いてました。あはは。
麺吉さんはこの日もたくさん飲みながら、大介さんのステージの明かりをイタズラしたり、麺美さんは朗らかにたくさんのお客さんを捌きつつ、美味しいご飯を作ってくれました。
大介ご飯とか大ちゃん飯とか言われてましたが、賄いを大介さんが食べたがったのが最初らしい。この夜はチキンのトマト煮込みとサフランライス。とっても美味しかったー!
まだ二度目なのにもっとずっと来たことがあるようなお店。大介さんが「あの二人が一番楽しんでる」と麺吉さんと麺美さんのことを話してたけどほんとにそのとおりで、笑顔と演者への愛があふれる、すぐにまた来て、会いたくなる、そんなおふたり、そんな場所なのでした。
みやこ
最初はみやこちゃん。
2月のRest以来でした。北海道に来ないとなかなか逢えないみやこちゃんですが、この日のPAに来ていたにゃろっぷさんに触れ、いつか静岡にも行きたい、と話してたので、いつか内地でも逢えるといいなー。
大介さんに会うたびに新曲できてる?聴ける?と言われる…と話してて、大介さんも自分で「新曲ハラスメントだ」と笑いつつ、みんなにひどいひどいと言われるもので、あとで自分のステージのときに、若い頃にたくさん書いたほうがいい、俺も昔の曲が思いがけなく形になることもあったから言ってるんだよ…と言い訳。
とはいえ、みやこちゃんもネタにしちゃっただけで、叱咤激励をきちんと受け止めていて、そのおかげでこの日も新曲作ってこられました!とにっこり。ちょっと緊張して、やり直す場面もありましたが、明るい愛らしい曲でした。
まだ歌い出して3年ほどとのことで、素直な声と素直な歌詞と素直なピアノの音がとても爽やかなのです。ニコニコ笑顔そのまんまの音。特に野望はないんです、と話してましたが、きっと歳を重ねた未来に向けての今は芽吹きを待つ時期なんじゃないかな、と思います。
「いい日だな」という、今のみやこちゃんの代名詞のような曲を最後に。みんなで歌いました。まさにいい日でした!
kurosawadaisuke
最高列車
メロンソーダ
真夜中のライダー
明日に向かう
Yes
ミシンの下
てのひら
ストーリー
シャナナ
仲間ステレオ
大介さんは2番手で。
お客さんのほとんどは大介さんをよく知っている顔ぶれだったんですが、はじめてと思われる方もいらしたからか、かなり折り目正しいステージングでした。
結フェスのために来てくれた日々かりめろのために回ってるツアーでもあり、こんなに大入でよかった、とニコニコ。日々かりのステージに向けてあっためるぞー!の気持ちを強く感じました。
そんなわけで鉄板曲を多め、さらに「最高列車」「YES」「ストーリー」「シャナナ」とみんなで盛り上がれる楽しさの強いステージでしたが、その中でも印象的だったのは「真夜中のライダー」でした。
見てるみなさんの集中を大介さんのほうにぎゅーーーッと引き込むような時間があって、ハッとしました。この曲、淡々とした展開なんですが、大介さんももう2年くらい歌ってるのかな、何か強い磁力のようなものが生まれてるんだなーと再発見したのでした。
「明日に向かう」は十勝和牛のために書いた新曲で、ナカノステレオで初めて歌ったときはバックトラックで歌ってたんですが、この日は弾き語りでした。どうもこのツアーから始めたみたいなんですが、私はここが初で、おおー!と驚いてました。弾き語りもいいじゃーーん! カッコいいじゃーん!!
ゆずの「栄光の架橋」のような、と言われて作ったけど全然違うのになっちゃった、って笑ってましたが、音源は一聴するとやっぱりゆずっぽさを感じるのです。それってどこらへんから来るんでしょうね? 終盤のらららら~♪のところはみんなで大きく手を振りたいなぁ~。
あと、すっごく印象的だったの、ストーリーだったかな…手拍子が完璧だったんですよ。ぴちっ!とそろってて、日々かりファミリーすごいなあ~~と感嘆でした。結束!
アンコールがかかって、大介さんは戸惑ってたんですが、麺吉さんが0時まで大丈夫!と促して、「仲間ステレオ」を。いろんなことを盛り込んだ、「麺カフェバージョン」でした!
日々かりめろ
最後は日々かりめろさん。
年に300ステージくらいやってる日々かりさんなのに、タイミングが合わなくて1月以来という、久しぶり。
新譜「TOTO」と来年の「東京家族」のチケットを無事にゲットできてよかったです。大介バンマスは今回はギターじゃなくて、バンジョーらしいよ?(笑・すぐ冗談を言うkurosawadaisukeである)
「安室奈美恵」なこずえさんに、「オダギリジョー」な菊Pさん。
オダギリっていうよりおにぎりじゃね?という奈美恵さんからのツッコミで、「オニギリジョー」誕生・笑
MCはずっとみんなで笑い転げて、曲が始まれば菊Pの刻むリズムの上で波のように揺れ、風のように伸びるこずえさんの声にみんなで聴き入る。このこずえさんの、大きな歌、ブレスをいつしてるんだろうと不思議になるくらいの声のシームレスな伸びが日々かりの最大の魅力だと私は思ってます。
そこにスパイスみたいに枯れた味のある菊Pのボーカルや笑い(…と少しの毒)のいっぱいのMCと、そして日々かりファミリーの「参加」がステージの変化を作ってる。
予定になかった「カエルの子」を、麺カフェさんが時間は大丈夫だから!と後押しして盛り込んだんですが、菊Pの半生を淡々と歌ったこの曲で、この日のセットリストはすごく厚くなったように思います。
「TAIL WIND」は最近すっかりライブよりも主になってそうなマラソンの歌で、「走れ!」のスピーディな連呼が気持ちよかった。北海道のための「道道めぐり」も「あなたのうた」もとてもいい曲、聴き入っちゃった。
日々かりさんは10月で結成10年になるんだそう。大介さんは弾き語りを始めたのがやはり10年くらい前からなので、同期みたいなもんだ、って話してましたが、菊Pいわく「仲良くしてくれる人がいない、先輩も後輩もいない」中で、兄さんは最初からやさしかった、と。二組のそんなやりとりが現場の空気自体にも温かさを与えていたように思います。
プリンセスライナー
TAIL WIND
(1曲、タイトルわからなかったああ)
オオカミ少年
カエルの子
道道めぐり
あなたのうた
enc.
まだまだまわるドサマワリ
◆
26/8/29 結フェス2026~大人の夏休みMusic&Camp~
帯広・音更 ピュットの森キャンプ場
主催:せんべろの店 結
MC:高橋麻衣子
音響:タカハラマサヤ、Officeにゃろっぷ
出演(出演順):
sumiso
日々かりめろ
東潤子
エビナマスジ
山口こうじ
流
N.U.
廣川冠太
kurosawadaisuke
この旅のメイン目的、結フェス。前後の天気があまりよくなくてハラハラしてたんですが、結果的には晴天。雨の影響なし!!でした。大介さん、晴れ男なんですが、面目躍如でございました。
今回は会場を「山のおばあちゃんち」から「ピュットの森キャンプ場」に変更。昨年より帯広駅から近い会場なのがまずありがたかった! 私は地元のお友達が車を出してくれたので(ありがとう!!)使いませんでしたが、結で、車のない方向けに送迎タクシー(有料)も手配してくれてました。
大介さんは昨年は結フェス前は長めにライブスケジュールを空けてあったんですが、今回は日々かりめろさんを結フェスに召喚、そのツアーを入れる形になったのでびっしり。
8/26札幌、27帯広、28釧路、29結フェス。
さらに、同じく結フェスに召喚したN.U.とは30日に結でファンミがあり、自身単独の予定を合わせて8/25~8/30まで6日間の道内ツアー。なかなかに大変だったんじゃないかと思います。
その分、「結フェス」については会場の準備はみんなで、音響はタカハラさん・にゃろっぷさんと強力布陣、MCは麻衣子さんに、と昨年、会場を設営からおしまいまでずっと走り回ってたことを思うとだいぶ外に分散できてたので、安心してツアーに出られたのかもな~とは思いました。
実際んとこ、現場では大介さん、ほぼ「運営」にはタッチせずに済んでいて、逆に「音楽」の部分に集中している、という雰囲気でした。音響はタカハラさんとにゃろさんがいたんですが、必ずステージが始まると3人で一番後ろに集まってあーだこーだ話していて、直接の作業はしないけどサジェスチョンはするという感じだったのかな~と。昨年よりも分業がはっきりしてた印象です。
今回はキッチンカーは呼ばずにJUICY DISH 焼肉南大門さんの「十勝和牛✕トリコになる塩」とぷりん工房MuMuさんのプリンのみ出店。そのほかはBBQも含め、結の皆さんで準備してくれていて、さらに金券制にすることでお金の管理も一括化。
BBQも、先にバーベキュー代を払う形で人数もおおまかに把握済、焼き手のかたが各台についてくださって、客は食べるだけでなんもしなくてよかったという…前回よりスムーズでスマートなやり方でした。2年目にしてめっちゃ積みあがってるぅー!!
なお、会場の「ピュットの森」は、キャンプ場なんだけどホテルのようなバンガローコテージがあって(泊まることも可)、その併設のトイレが複数あるから混みあわないし、何よりとってもきれい! キャンプサイトも森の中で涼しそうでしたし、みんなで来年もここでできたらいいね~と大喜びでした。
ライブはそんなキャンプサイトの奥、木々に囲まれた部分に、出演陣+結スタッフの皆さんで組んだステージと、その前に切り出した丸太で作られたベンチ、さらに扇形に広がるように椅子が置かれていて、好きな場所に好きなように座って聴く、という感じでした。椅子は持参の方も多かったですね。
(この丸太のベンチだけは1ステージでお尻が悲鳴を上げてたので笑、来年は座りやすい丸太ないしはシートや椅子持参などでべたっと座れるといいな~と思いました)
◆
麻衣子さんのMCで元気に結フェス、スタート!
森の木陰の中で、みんなでゆったり、楽しく。
トップバッターは、聴くところによればトップがいい、と希望したとか?の斜里町・sumiso。そっちさん、みさこさん、修市さんのトリオです。
みさこさんの元気な声がぱーんと響いて素敵だった。そっちさんも修市さんもアコギのツイン構成でしたが、音色が違って楽しい!
今年も一緒に「かんぱーい!」できました。
sumisoの御三方は終わるやいなや、観客に大変身!
楽しんでました!
日々かりめろは二番手に。
というのも、実は翌日が札幌マラソン出場で、その受付に行かねばならず、終わったらすぐの移動だったのでした。
いつものこずえさんのピンクのワンピースがなんだか蝶々のようだなあ、と眺める私。野外で聴く日々かりは初かも。こずえさんの声はすかーんと伸びてました。
最後はそっちさん、呼び出されてギターで参加。大いにに盛り上がりました!
ここからはいわば「Chillタイム」。
美しい声と音色でみんなを幸せにしてくれる、ゆったりタイムがしばし。
東潤子さんは昨年に続いての参加。
声のスケールがおっきいんですよね…。帯広の空に広がっていく潤子さんの声にうっとり…。今年は芝ではなかったのでできなかったんですが、昨年はあまりの心地よさにシート敷いて寝ちゃいましたもんね。
今年も大きな広がりを感じながら幸せに聴いてました。
まだ釧路帯広、3日目なんですが、もう1週間ぐらいいるような、というか、暮らしてるような気分でいます。浦島太郎効果だな、これな。… pic.twitter.com/RSJA5elKjl
— うのじ。(黒ビール★うのぴー) (@uno36bk) 2026年8月30日
エビナマスジさんは初参加。私、ずっとお名前だけ存じていてなかなか音を聴けないでいたので、この日はほんと楽しみにしておりました。
ギターサポートの鷹橋伸司さんともども、すばらしく美しかったー!! 柔らかい、やさしい声。
Gradation
エバーグリーン
ニュートラル
CLASSIC☆
エバーグリーンが本当に素敵な曲とハーモニーでした。うっとり。
ナカステにも出たことがあるそうで、大介さんとの対バンが実現するよう願ってます!
山口こうじさん。なかなかライブに行けなくて、4月のナカステ以来かな。こうじさんも、スケールがでっかいんだよなあ…。強くて、広い声。圧巻。
「悲しきニュースの代わりに」を最後に歌ってくれて、みんなシンと聴き惚れる時間でした。下ネタは要求されたけどあんまり応えてませんでした・笑(大人の事情らしい)。
2年ぶりの道東だったんだそうで。めっちゃ意外!
帯広からは、流さん。私ははじめまして、でしたが、凛として爽快なのに、何か強さがあってChillタイムの最後にしゃきっとするような感覚でした。
ラストスパート、まずは横浜からのN.U.。
宇田さん、ずっと声が出せなかったそうなんですが、急に帯広に来て「今日は歌える気がする」ということでトライして、見事に歌えたとのことで…感慨の深いおふたり。奇跡なんて簡単に起きるものではないけど、奇跡的ではあって、ふたりの感激がとってもまばゆかったのでした。
mirage
観覧車
僕らの秘密基地
ベランダより愛を込めて
秘密基地の歌、好きでした。森と少年のモチーフってワクワクドキドキですよね。
帯広の太陽、廣川冠太くん。
「おかえりなさい!」の声がたくさん飛んでました。
というのも昨年、病気になって入院してしまって出られなかったんですね…。
2月の帯広Restでの復活祭には私も行きましたが、結フェス直前の入院だったこともあって、ここで元気に歌う冠太さんの姿を見て本当に「おかえり~~!!」の気持ちでした。
奥様と息子さんとおとうさまかな、客席で温かく見守ってらして、またね、帯広・道東のみんなからも声援がいっぱいて、彼が愛されてるのが伝わってくる…グッとくる熱いステージでした!
オーラスは、kurosawadaisuke!
そっちさんと修市さんがずいずいと前に出てきて、盛り上がるぞー!!って空気を最初から出しててめっちゃ笑った。
去年は客席からステージまでは遮るものがない、広い空間だったのでみんなでわーっと出て行って踊ったんですが、今年は森の中だし、丸太のベンチがずっと並んでたし、難しいかもな~って見てたら、そんなものに負ける人達ではなかった(笑)
今年も最後にはすごい世界が広がりました。kurosawadaisuke教!?
今年は私も前に突っ込んでったので動画はありません(笑)
最高列車
真夜中のライダー
俺たちのビーフ
ストーリー
シャナナ
仲間ステレオ
和牛関係の皆様もかなりいらしていて、楽しんでらしたようですが、なによりも「俺たちのビーフ」に湧いてましたねー。
そして、この短いステージの中でも「真夜中のライダー」の求心力が強くて、釧路に続き聴き惚れてしまいました。ちょうど、大介さんが歌い出す頃から夕暮れに向かっていてステージに下げられた電球の明かりがポツリポツリ、楽しさのなかにふっと夜の匂う時間。
アンコールは「仲間ステレオ」。
この頃、この曲でその場その場にぴったりのことばを選んで、そこに集まる人たちみんなを言祝ぐようなことが多いです。
絶対にその日、そこにしかない音です。
大介さんのライブのあとは、BBQタイムへ~!
お客さんも椅子の片付けやらなんやらできることはやりつつ、18時過ぎくらいでしたかね、10台くらいのバーベキュー台でせっせと焼いてくれるスタッフさんとも談笑しつつ、カレーうどんのふるまいにも預かりつつ、ワイワイと。星が見えたころにはおなかいっぱい、ごちそうさま!で、三々五々の解散。今年は雲が多くて星は少しだけでしたが、満月が近かったので大きなお月様が綺麗でした。
キャンプ場やバンガローにお泊り組の皆さんはだいぶ遅くまで話してたみたいです。こんなときじゃないとできない話もきっとあるよね。
大介さんやシャナナ学園の皆様、そしてN.U.ファンの皆様とは「また明日ね~」とお別れ。「また」って言える幸せをかみしめつつ、の夜でした。
◆
26/8/30 「夏のファンミーティング~今年はN.U.と一緒だべさ~」 せんべろの店 結
N.U.
kurosawadaisuke
おなかも満たされて幸せな結フェスのあとはホテルに戻って、温泉につかってたっぷりと睡眠。ピカピカの目覚めで結に向かった最終日は、N.U.さんと大介さんのファンミーティングでした。
しかしこのファンミがもう…贅沢で…。
ファンミーティングでありつつ、ファンミーティングを越える、素晴らしい音楽と笑顔とあたたかいコミュニケーションの時間で、ずっと幸せいっぱいでした。N.U.ファンの皆様もやさしくて、とてもよい方ばかりでした。はぴ!
N.U.
実は宇田さんは宇田さん、庭瀬さんは庭瀬さん、と別でライブは聴いていて(と、N.U.ファンのかたに伝えたら「あ、じゃ、関東の方ですね」と言われてびっくりしてたら、ソロはこれまで地方ではないんですって!)、やっと二人そろった「N.U.」のライブを見られて、その歌声の、ハーモニーの美しさに圧倒されちゃったんですよね。
ましてや、ずっと宇田さんが喉の不調で歌えない時期が続いていたのを、宇田さんが「帯広でなら歌えるかも」と言ってほんとうに歌えた、という結フェスでの感激をそのまま引き継いでいて、ふたりとも(特に庭瀬さんが)実に嬉しそうに幸せそうにしている、二人の周りにキラキラした空気があって、聴いていて、眺めていて、本当に幸せでした。
セトリは庭瀬さんの投稿から。
どの曲も素敵で、洒脱、という言葉がぴったりで、すごくいいものを聴いている、見ている、という気持ちになってました。
「カッコいい曲」と前置きで、ほんとにカッコよかった「どうだっていい」がめちゃ好きでした! 「Kore Ijou Sukini Sasenaide」も色っぽくてかっこよかったなぁ。転調にぐっと来た!
庭瀬さんがハンドマイクで歌う曲は普段はないそうなんですが、宇田さんの声が出ない間は宇田さんにギターを任せてハンドマイクで歌う時もあった…という話があって、「出るようになったらその必要もないんだけど、油断してるだろ、と思って今日は一曲、やる」と「コイノハネ」という曲を庭瀬さんは歌のみで。
宇田さんのアルペジオも美しかったなぁ。 庭瀬さんが真横向いて宇田さんを見つめたり、肩に寄りかかったり、いっぱいイタズラする庭瀬さんの楽しそうな顔が可愛かったなぁ。
でもそんな庭瀬さんを天然で飛び越えて、同じマイクで歌う宇田さんに、ヒューヒュー歓声が飛び、庭瀬さん、「こんなことしたことない」って逆に照れくさそうに苦笑いでした。
「トランプタワー」のときには、ふたりで歌える、というこれまで当たり前だったことが、実はすごく大切なことだったとわかった、とサラリと、しかし、しみじみと語ってました。そんな、小さなことに幸せを見つけることの大切さの曲、軽やかでした。
Good Morning Coffee
69階
どうだっていい
コイノハネ
トランプタワー
Kore Ijou Sukini Sasenaide
笑いながら
enc.
ベランダより愛を込めて
アンコールがかかったときにはびっくりしてらして、大介さんからやって!の声があって1曲。ほんとは飛行機の時間もあってタイトなスケジュールだったみたいなんですが、嬉しかったです。
kurosawadaisuke
おおむねGood Day
1分前
メロンソーダ
明日に向かう w/宇田
GoGo Summer
ストーリー
恋してるみたいに
後半は大介さん。前日の結フェスでやらなかった曲を中心に。
ゆったりしたアーバンな「おおむねGood Day」から、「1分前」へ。「明日に向かう」、ラストの「恋してるみたいに」と新曲群多めで、ギターかっこいい系・聴かせるセットリストだったかな、と思います。
(ちゃんと3日間通うヲタクにやさしいセットリスト!)
とは言っても「GoGo Summer」でみんなで踊ったし(結ママ&娘さんがインストラクターでした!)、「ストーリー」では「とまこまいー!」の大合唱もあったし、楽しい時間もいっぱいでした。
庭瀬さんが、結フェスの大介さんのステージで、そんなみんなで歌って踊ってる様子を見て、昔の「人を殺めそうな目をしてる」とまで言われた怖い大介さんを知ってる庭瀬さんから見るとすごい変化で思い切った心境の変化はあったはずでその「ここまでの道のりが全部つまってた。それを思って泣けた」と話してまして、「GoGo Summer」でもきっとまたびっくりしながら、そんな風に思ってらしたかもしれませんね。
「明日に向かう」では、宇田さんに手伝ってほしいと呼び出して、何をかと思ったらリズムを取ってほしいと。シェイカーと足元のパーカッションパッドで困惑しつつ、参加する宇田さん。大介さん、この曲では強いビートが欲しいのか、「俺もこれ欲しい!!!」とぽこぽこ、パッドをたたいてました(笑)
なお、結は入り口入ってすぐのステージにあたる部分の前にソファがあって、その左右のブロックが壁で仕切られてる作りなんですが、ステージから見て左側(大介さんいわく3塁側)にはN.U.ファンが、右側(1塁側)にはkurosawadaisukeファンが中心にバッキリ分かれてまして。
コールでもダンスでも何をやるんでも、1塁側ばっかりにぎやかだったので、大介さんはちょっと困っていたかもしれません笑(でもほら、友達同士近いとこに座ってたらそりゃそうなりますわな)。私は、その差が面白かったです。
大介さんにもアンコールはかかりましたが、セッションでやるから!ということで、そのまま最後の質問コーナーへ。
ファンミらしいこともしようと皆さんでいろいろ考えてくれたようで、質問コーナー(&抽選会)がありました。
着いてすぐメモ用紙を渡され、質問を書いてくれ、と。かつ、読まれた方には抽選でなんか当たりますよ、ってことで、10個くらい用意されてたのかな?
全部、N.U.さんのグッズだったんですが、なぜか1塁側のkurosawadaisukeサイドの人間ばかり当たってました。持ってない人は多かったと思うから嬉しいんだけど、N.U.ファンの皆様、すみません。
出た質問はいろいろ、面白いものもあり、まじめなのもあり。覚えてる限りでは。
・「好きなアーティストを教えてください」
→お互い以外で、ということで、庭瀬さんはさだまさしさん(なんか納得した)。宇田さんは離婚伝説を最近はよく聴くとのこと、また、ブルーノ・マーズからインスピレーションを得るそうです。大介さんはルーツが長渕剛、松山千春と答えて庭瀬さんにめっちゃびっくりされてました。
(そのあとの大介さんの青春時代の話にみんな爆笑でしたが、ここでは割愛!)
・「(N.U.へ)帯広で食べたおいしいものは?」
→宇田さんは結フェスで食べた和牛を挙げてたんですが、庭瀬さんはあんまり食べてる時間なかった!とのこと。大介さんに連れて行きたいジンギスカンがあるって言われた、とお手洗い待ちのときにおっしゃってたんですが、さすがに時間なかったかなあ。次回、ぜひ!ですね。
・「N.U.のおふたり、結フェス&帯広は堪能しましたか? 大介さん、来年もやってくれますか?」
→ これは読まれるつもりナッシングだった、私の質問でした。N.U.のおふたりはとにかく結フェスの素晴らしいロケーション、最高だった、と。
大介さんは「俺はやる気満々だけど、決めるのはママだから…」と、その場でママに「やりますか?」と言ってくれて、ママもやりましょう!とうなづいてくれてました。わーい。N.U.も来なきゃ、という話になっていたので、来年も楽しい時間が実現するかもしれませんね。
・「もし1日だけ透明になったら何をしますか?」
→ この日、爆笑を巻き起こしたMVP質問でした。
男子3人なので、この質問だともう「女湯覗く」がデフォルトだったんですけど(明言はしてなくてもそう答えてたも同然)、大介さんは「(自分が透明になるより)服が透けて見える眼鏡とか欲しかった」と言い庭瀬さんに激しくツッコミを受け、そんな空気をリカバリしようとした宇田さんは「皇居とか防衛省とか行ったらいけないとこに行ってみたい。爆弾のスイッチを持ち出して打てないようにしたい」とまじめに答えてたんですが、途中、庭瀬さんが「防衛省の女湯!?」ってまぜっかえしちゃってからもう大変。
どれほど宇田さんが否定しても、みんなの頭には「防衛省の女湯」しか残りませんでした…最高でした! おなかつって死んだ!!
最後にセッション。
YES(kurosawadaisuke)
天体ショー(N.U.)
Knockin' on Heaven's Door(天国への扉)
アコギ3台で、生音・生歌で! コーラスやギターをくるりくるりと入れ替わりながら、ほんとに楽しかった。
マイクを3人ともハンドマイクにしてしまっていたのもあり、生音でやろうか、と大介さん。
「YES」(ちょびっと歌詞がわかんなくなったバージョン・笑)はほんわかとやさしかったです。「天体ショー」は打ち合わせしてたのかわからないんですが、探りながらギターやハーモニーを入れてくる大介さん、それをすっと受け入れて美しいサウンドを作るN.U.の二人、最高でした!
そして、とてもやさしい空気だったはずなのに、最後の「Knockin' on Heaven's Door」ではそれぞれが即興で歌詞を作っていく中、庭瀬さんは歌わずに長々と語ってたり(さだまさしがルーツなのを納得する私…)、直前の質問コーナーの「防衛省」が盛り込まれて大爆笑だったり、突然立ち上がって3人で外に出て行っちゃったり、戻ってきたり(笑)、結果的には抱腹絶倒で終わったのでしたー!
ずっと「ぼーぼー防衛省~♪」が繰り返されて永遠に終わらないかと思った!(笑)
普段から、そんな感じなのかなぁ、N.U.は庭瀬さんが軽快に喋り、宇田さんはそれをニコニコ聴いている、やさしい空気で心地よかったです。
終演後も飛行機の時間ギリギリまで物販対応をしてくれてたN.U.のおふたりでした!
◆
こうして振り返ってもこってりな3日間でしたね…楽しすぎたなあ…。
しかも夏休みにしてたので実は月曜日も半日、帯広で遊んでから帰ってまして(ふにゃっしーに勧められた帯広動物園を堪能してました)、あまりに楽しくてほんと帰ってきたくなかったのでした。
帯広には3月に自分の誕生日を自分で祝うために(この年になると黙っていても誰も祝ってはくれないのでな!)、帯広~斜里町~釧路というすんごい道程で旅をしたのですが、今回も濃厚。なんかねえ、弾丸ツアーだともったいなくて、長くいたくなるんですよ、十勝って。それだけいいところなんだと思います。




















