ノーライブ,ノーライフ! アイラブ茨城! 2024.11.2 水戸ペーパームーン
水戸 ペーパームーン
日々かりめろ
kumajiro
kurosawadaisuke
「ノーライブ,ノーライフ! アイラブ茨城」。
11/2水戸ペーパームーン、11/3瓜連アマヤスペースと2日連続でのライブ企画。いわゆる「お客さん企画」と言われる、普段、観客としてライブに来ている方からの持ち込み企画によるライブイベントでした。
主催はkurosawadaisukeさんをはじめ、主に弾き語り界隈の現場にほんとにほんとによく通っている、なぎさちゃん。
特に茨城への思い入れが強く、大好きなハコで大好きなミュージシャンを集めてライブをやりたいんだーー!の思いで企画されたイベントでしたが、その思いが実っての大成功!でした。
私も本当は2日とも参加したかったのですが、2日目は先約があり、1日目の水戸のみ参加してきました。
初のペーパームーンなうえに大雨もあって、実は緊張していたんですが(そうは見えなかったとか言われそう)、入口で顔見知りの大介ファンの皆様に出逢い、そして、なぎちゃんがニコニコと迎えてくれて、一気に気持ちがほぐれました。
日々かりチームもたくさん顔見知りがいらしていて、大介さんの現場にきちっと通うようになったこの4年でたくさんの方と知り合えた嬉しさを改めて実感するとともに、実は大介さんの現場で最初に声をかけてくれたのもなぎちゃんだったことを思い出しました。
こういう企画がしっかり成功したのも、音楽と人が好きな、なぎちゃんだからこそ、だと思います。
1日目は、日々かりめろ、kumajiro、kurosawadaisuke with 麻生祥一郎、という顔ぶれでした。
ペーパームーンは、アーティストと観客の間の皮膜、額縁がベロリと剥がされたような、距離の近さが最大の魅力だと思いました。
アーティストも飛び出してくるし、客も遠慮なく飛び込むし。
自然と産まれるたくさんの呼応。
自然と産まれるたくさんの呼応。
熱狂に近い熱気。
でも、尖っていない明るくやさしい空気。
なんであんなにゼロ距離感なんだろーなーと写真を見てて思ったのは、明るいんですね。常に客席とステージがまるっと見える(先日の日立のSoundBagCafeもそうでしたが、茨城ならではなのか、たまたまなのか)。
なんであんなにゼロ距離感なんだろーなーと写真を見てて思ったのは、明るいんですね。常に客席とステージがまるっと見える(先日の日立のSoundBagCafeもそうでしたが、茨城ならではなのか、たまたまなのか)。
お互いにどんな顔をしてるかが丸わかりで、隠すものがない感じ。客席もステージもお互いに全力で行かないと、気が抜けてるのも丸わかり。
この日はこずえさんも、kumajiroさんも、大介さんも、客席へのダイブが強くて深くて、客席も強くそれに返していて、ビッグウェーブがあちこちに起こってた感じがします。
いい歌、いい曲、いい音、いい人。
楽しかったなぁ。また来られますように。
ほんとになぎちゃん、最高の企画をありがとう!
◆
日々かりめろ(仮)
こずえ(高田梢枝) G. Vo.
きくP(菊池一俊) Perc. Vo.
I’mHome
ボクらの街はボクらの音楽であふれてる
ジャイアン
はたらく
笑うため
僕らは飛べるさ
FLY OFF!!
(仮)がついているのは、実は、きくPが入院中でこずえさんひとりだったためでした(もう退院して、元気に復活されてます!)。10日くらいですか、ツアーを休むことなく、ひとりで奮闘のこずえさんだったのでした。
とはいえ、日々かりファミリーがガッチリ支えてましたし、大介さんのファンもみんな、日々かりのことはよーく知ってるので、頭からおしまいまで盛り上がりまくりでした!
(でも、こずえさんは、最後の方で大きな息をついていて、普段のステージではきくPと分け合っているものが大きいんだなぁ…と思いました。ひとりでやったステージの分数を積み上げて、きくP復帰後はその8割分は休んでいいと思いますって冗談で話しました)
私は、5月コーチャンポー以来のごぶさたで、新譜からのナンバーは新鮮に聴きました。
「I’mHome」で水戸、ペーパームーンを織り込んで、みんなで大きく歌って、いきなり場がひとつになる明るいオープニング。続いての「ボクらの街はボクらの音楽であふれてる」もまさに茨城のための歌で、しんみりと聴き入りました。
新譜からの「ジャイアン」と「はたらく」は、まだCDを買ってなくてこの時が初聴きだったのですが、いいなぁ、めちゃくちゃ好きだなぁ…と思いました。特に「はたらく」の2割と8割がくるくると入れ替わる歌詞の面白さとその奥にある真理をふと、考えてしまう。「ジャイアン」もそうですね、キャッチーな存在とその奥の苦いもの。
最後は、空を飛べるさ、FLY OFF!!と大好きな曲が続いて、こずえさんの声の伸びに耳を揺らして幸せに。
「空を飛べるさ」では、さんふらわぁ号船長のYさんが来ていたので、こずえさんから「フェリーのテーマにどうですかねえ?」とフリがありました。採用されるかなあ?
日々かりさんの曲は、自分の生活のすぐそばにある言葉が並んで、日々の中でもやもやと溜まる、なんとなくみんなで「ないことにしてる」気持ちを掬い取って、鬱散させてくれるものが多い。それでいて、暗くなりすぎない、明るさがあるところが魅力だな、と思います。
きくPが特に、その諧謔を担ってるのが本来だと思うので、復活してくれてほんとによかったです。
この日は、がんばるこずえさんの伸びやかな強い声と、日々かりファミリーの熱い熱い気持ちとを堪能の夜でした。
11/23には有楽町マリオン「I'M A SHOW」にてホールワンマン「東京家族2024~有楽町で逢いましょう~」 が控えています。大介さんもバンマスとしてギターで参加!
私自身はこの日、年に一度の大切な予定があって有楽町には赴けないのですが、成功を信じて、翌日のSHOJIMARUでの「東京モーターショー」で逢えるのを楽しみにしてます。
きくPにも久しぶりに会えるの、楽しみ!!
kumajiro
シンガーソングライター
ウマが合う
two windy
two windy
CPAP
ストレートネック
くそったれ
笑う月
MusicTrain
kumajiroさんとは、10月の郡山以来、短いタイミングでの再会でした。会えないときはずーっと逢えないのに面白いものです。
茨城、ペーパームーンは久しぶりだったとか。
kumajiroさんはおそらくステージのスタイルを(MCの流れも含めて)固めておくタイプなんだと思ってるんですが、そんなkumajiroさんでもこの日の日々かりファミリーの熱にはかなり揺らされて、普段よりも熱がはいっていた印象です。クオリティは保ちつつも、随所で破裂してた感じ。
こずえさんがステージでCPAPのネタを振ったのをうけての健康三部作で場内大ウケ(またまあみんな、反応するする…)。
まだなんも言われてないのに「two windy」でフゥフゥ!とかWOWWOW!とか応えてる人多数で(笑)最初からノリノリなのはわかってた、って感じ。
「CPAP」でも日々かりのタオル、大介さんのブルーのタオル、「おばんでございます」な白黒のタオル、いろんなタオルがブンブンと振られておりました。爽快!
「くそったれ」(この曲、ほんといいブルースです)や「笑う月」で空気を替え、「MusicTrain」で明るく収める、鉄板のステージ運びでしたが、場内の大きな反応にずっとにっかにかでした。 よく吼えてたし。
時々、オフマイクで歌っていたんですが、それでもお店いっぱいに広がる声。身体いっぱいにkumajiroさんの声が満ちる感覚。満足。さすがでした。
kurosawadaisuke
麻生祥一郎 Perc.
YES
EasyDIVER
HEART BEAT
メロンソーダ
GO GO サマー
ストーリー
シャナナ
ライブの帰り道
en.
またね
大介さんはラストに、あちょーさんとともに登場。
あちょーさんは、ペーパームーンのドラムセットは使わず、パーカッションで、カホンとスネアとシンバルで。大介さんもアコギだけなのでアコセット。
諸事情で大介さんが本番に入ってからの到着だったためリハなし、軽いサウンドチェックのみでしたが、おふたりの長い付き合いならではのいい塩梅での力の抜け加減。 歌詞が飛んでも(笑)演奏し始めたのに曲を替えても(さすがに初めて見たかも・笑)、タイミングがちょいと合わないことが起きても、それすらもさらりといなして、すべて笑い話!にできる、そんなライブでした。
でも、なんか、大介さん、ヘンテコではあって(途中で「なんか変だよ」ってあちょーさんに突っ込まれてた)。遅れてきてコンディションを整えにくかったのか、日々かりファミリーの熱気に当てられたのか…ここは後者かな、って気はしてますが、なにしろいきなり「YES」で歌詞が飛んだ(まさかの!)。言葉も余り気味な、音もちょこっと調子っぱずれな、でも陽気なYES! なぎちゃんへの賛辞もたっぷりの「なぎーぬ、YES」!!
「EasyDIVER」では気を取り直してカッコよくキメてくれましたが、熱が入りまくってすごくボーカルが強かった。
「HEART BEAT」では、分かりすぎてる客席で、振付解説を一切してないのは初めて見ました。もういちいち言わなくてもいいよな!って感じがあって、実際、何も言われなくても声も腕もあがる人々でした。大介さんのファンはもちろんですが、さすがです、日々かりファミリー。
シャープなあちょーさんのスネアと、みんなのキリッとした拍手と声と、大介さんの声の伸びとで気持ちのいい時間!!
「メロンソーダ」は大介さんには恋愛の歌を歌わないでほしいとお客さんから言われた…という前フリからの「でも、ラブソング歌っていいですか」。
恋愛と言いつつ、出てくるの手もなかなか繋げない、初々しい高校生ですけどね~ふふふ。
「なぜなら、CDを売りたいからです!!」と笑う大介さんでしたが、観客的にほとんど「HEARTBEAT」は持っていた気がしますよ…?(しかも肝心の新譜「OMOIDE TORIGGER」はなんと補充できてなくて限定5枚!! きっちり売り切れておりましたッ!)。
あちょーさんとのメロンソーダは久しぶり(夏のナカステ以来)なので嬉しくて、私のスマホにはあちょーさんオンリーの動画が残っております(笑)てへ。
フレーズとフレーズの間にたかたかっと鳴るスネアの遊びや シンバルの音がしゃりっと鳴るのが爽快でよき。
「GO GO サマー」では、もうイントロの始まった瞬間から準備万端だった「水戸スイミングスクール」の吉田船長&まだか学級委員長が、サビ前にステージ前まで飛び出して来て、拍手喝采!
歌の中で、大介さんに死ぬほどいじられた吉田船長でした(笑)
私は「これが噂の水戸のすごさか…!!」と笑い転げながら、一緒にうしろで踊っておりました。
楽しかった~~楽しすぎて大汗かいてました!!
(あとで「ああなると誰も俺を見ていない」とちょっとこぼしていた大介さんでした・笑)
「ストーリー」も、もちろん茨城ですもの、フェリーが全部「大洗発」!の、スペシャルバージョンでした。
あちょーさんの太鼓が入って、ビートが強くてなおなおカッコよかった…!!!!
大介さん、ギターソロではエフェクターを弄ってきて、「ストーリー」では私は初めて見たのでテンション上がりましたー!
ラストのドラムソロからのギターソロの流れは音がステージから破裂するように飛び込んできて、これを聴けた、目撃できただけで水戸に来てよかった…!って気持ちでした。いやーもー気持ちよかったー!!
「シャナナ」では、大介さん、だいぶテンションがおかしくて、ほんとにわけがわからなかったのが、サビの前で突然言い出した「ブラとか回してやる?」でした。
なんで突然、ブラジャーなの…?
「エロくてごめんねーー!!」って歌いながら謝ってましたが、これもテンションの高さの現れ…ってことに…しておきましょーかね(笑)
もちろん、ブラは回さず、各々の贔屓のタオルを回しまくる客席、最高でした!!
こういう光景が大好きなんだなあ…水戸、最高だねえ…。
最後は(最後だけは?・笑)しっとりと「ライブの帰り道」で締め、すぐさまのアンコール。
曲は決めてなかったようで、あちょーさんがこれは?という感じで示すと、大介さんもうん、とうなづいて始めたのは「最高列車」。
…だったんですが、イントロを数小節やってから止めて「曲、替えていい?」って。私らはいいけど、あちょーさんはびっくりだったのでは…? 慣れてらっしゃるかしら(笑)
そして始めたのは「またね」。すぐさまついてったあちょーさん、かっこよかったです。さすがです。
確かに、この雰囲気にはこの陽気な曲が、再会の約束の曲がぴったりだったかも。
途中の歌詞にきくPの名前を織り込んで、さみしいよ、早く帰っておいでよ、と。拍手喝采、みんなのでっかい声が湧いてのフィナーレでした!
大介さんは、折に触れてきくPの名前を言の葉に乗せ(それも明るく)、早く帰っておいで!の気持ちもたくさん感じました。日々かりファンの方にも大介兄さんすごい、ありがたいよ!と熱弁をいただきました。
企画のなぎちゃんへのねぎらい、ペーパームーンの御二方へのねぎらいも含め、たくさんたくさん、歌に乗せていて、大介さんの人への気持ち、やさしさをたくさん感じました(…ブラ話の暴露のフォローになってますかしら? なってないか・笑) 。
◆
終演後もにぎやかにあちこちに話の輪。笑顔。酒と、おいしい食べ物!
写真忘れたけどアンチョビピザ、おいしかったなー。鴨の燻製、こんなにたくさん来ると思わなくてびっくりした! そして、美味!!
ペーパームーンがおいしいお店だとは聴いてましたが、ほんとにおいしかったー!
この日は、どうしてもこの日のうちに家に戻らねばならず、ゆっくりできないという「心残し」があったので、これは「次」を作らねばならぬ、と思った次第です。
(今度は泊まりでゆっくりします!)
そして、ライブが終わるやいなや、いや、終わる前から「来年も!」の声が上がっていたあたりで、いかに楽しいライブだったかがわかろうというものです。
なぎちゃんは大変だと思うけど(主催ってなんもしてないようでいて、実はめちゃくちゃいろんなネゴシエーションをしているんですよね…ほんとにおつかれさま!)、ぜひまた、なぎちゃんの愛する水戸でみんなで集まりたいです。























