検査。 | UNO’s LIFE

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気楽に気ままに思ったまんまに綴る。
好きな言葉は如蓮華在水!

今日は患者さんから梨を20個頂きましたサザエさん

それに加えて、鍋のスープと肉団子もクマ

食材を今月は買いたくないと父が言い張るので

しょうがなく父にあげました。


梨は仲良く分けあいっこss


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今日は薬の卸さんから

妊娠中、血液検査で赤ちゃんがダウン症かどうかがわかるようになったと聞きました。


今まで羊水検査で分かってたダウン症。



けど血液検査でわかるようになったんだって。


凄いことだよね。

費用は20万円くらい。



けど賛否両論桃寅


これでダウン症だとわかって中絶する人が増えることも問題。

だけど、産まれて育児放棄されるよりも早くわかった方がいいんじゃないか。


いろんな意見があるようです。

そういう意味では20万円という高額な費用は妥当だと思うということらしい。



綺麗事を言えば、

どんな子でも産まれてきてくれたら・・・・と言いたいけど、

実際本当にそう思えるか。


産まれてきた子が何かしらの障害を抱えて産まれてきて

産んだ瞬間から素直に受け入れられる親はどれくらいいるだろうか。


ましてや、定期健診では順調と言われていたら

尚更産まれて来た子を見て

素直に受け入れることは難しいと思う。

産まれてこないとわからないこともある。


けどダウン症は産まれる前からわかる病気のひとつ。


だとしたら一般的に検査はしたいものなのかな?



けど、妊娠3カ月からすでにダウン症だとわかっていて、

あとの7カ月を過ごす。

ある意味いろんな知識を身につけることは可能だろうけど、

実際受け入れるとなると・・・

いろんな覚悟がいるのが現実だと思う。



私は子供も産んでないからあくまでも自分の意見でしか言えないけどかわうそ


子供がダウン症でもいいな~って漠然とだけど思う。


出来ることなら健康な体で、何の障害もなく産まれてきてほしいと思う。

実際に私はそうだった。


健康に産まれて、健康に育ち、

大きな病気もなく、今も元気いえー



ここ数年は、五体満足であることが当たり前じゃないということも、

ありがたいことなんだってことを感じる機会が多かった。




だからこそ健康な状態がいいと思うが、

まぁこればかりは決められたことだから

障害を持って私のお腹に宿ったならば

受け入れる以外選択はないと思う。


ただ、私は家の前に障害を持ったお子さんを持つ

親御さんがいるのでよく話すが、

自分たちが死んだあとが心配だとよくおっしゃっている。


確かに。

生きている間は見守ることも

お世話も出来る。

けど死んだあと、その子は誰が見ればいいんだろうか。


どうしても施設に入ったり・・・という運命をたどるんだと思う。


それが現状なのが辛いとも話していた。



生きるって難しいね。


毎日当たり前に朝起きて、

1日を過ごし、

夜眠る。

また朝が来る。


呼吸することも当たり前。


何もかもが当たり前に出来る中で

そうじゃない人が山のようにいて。


未来に不安を抱く人もいっぱいいて。



生きるって難しい。


なんだか凄く考えさせられる検査内容だった。



けど病気は所詮自分の身体で起きてることだから。

気持ちの持ちようだな。

細胞と細胞のぶつかり合い。


悪性細胞が勝つと決まってるわけじゃない。


これは末期がんの知り合いのおじさんが言った言葉。

このおじさんは見事末期ガンからの復活。

余命3カ月からの復活劇を私に見せてくれた。

今じゃがん細胞ゼロ~笑


自分の中で細胞がプチプチ言うのがわかったぜと言ってた。


かっこいいなバカボンパパ




どんな現実も真っ向から受け止められる人間になりたーい特保なの(妖怪人間みたいw)




たまにはまじめなブログも女の子