で、お馴染み、私です。
この肩こりとの付き合いは長く、
幼き頃から肩に針を刺すことも多々あった。
どうやら私は『ストレートネック』とやらで、
首の後ろ側のくびれが、ないらしい。
これは母親もそうらしく
きっと遺伝なんだと思う。
そんなこんな、
ナンダカンダ叫んだって♬
我々、肩こり親子なわけです。
これは、つい先日の話。
我が母が、あまりの肩こりに目眩がして
目に入ったマッサージ屋さんに駆け込んだ。
何も考えず入店したそのマッサージ屋さんには
中国人の若いマッサージ師の男性が
ひとり。
他には誰もいない。
彼1人で経営しているわけではないと思うが、その時間は彼1人だったそう。
よく喋る25歳のマッサージ師の男性は
疲労困憊中の50代の
我が母に
マッサージをしながら
『ドッカラ、ドウ見てモ、30代ニシカミエナイデス！』
と言い
我が母の
歴史ある象手を見つめ
『少女の手ノヨウダァ～』
と言い
『ワタシ、日本人のお嫁サン欲シイデス』
まさかまさか、、、
口説かれてる、、、？？
『トコロデ、娘サンイクツデスカァー？？』
そっちかいっ！！！！
疲労困憊でマッサージに行った母は
もちろん、マッサージされながらの
なんとも言えないあの至福なウトウト感を満喫したかったのだが
その中国人マッサージ師さんは
お客様とたくさん話して日本語を覚えたいらしく、よく喋る喋る。
『日本の皆サン、疲レ過ぎデス！沢山ハナシテ日本語勉強シタイデスケド、
皆サン、寝テシマイマス。』
寝させてあげてください！！w
『ダカラ、モウこのバイト、辞メマス。』
って、辞めちゃうんかーーーい！！！！
我が母は、そんな話をされてしまい
眠たくてもなんだか寝ちゃいけないような使命感に駆られ
マッサージ中ずっとお喋りしたんだそう。
でも
あまりに若いだの、
美人だの、
少女の手ノヨウダ～
なんて褒めちぎられて
眠るよりも、
『褒』という栄養を逆にチャージした模様。
かなり元気回復してた！！
だって、
その話をしている母は
まるで少女のようだったもん。
やっぱり、言葉には力がある。
言霊ってあるのよ、きっと。
自分から放たれる言葉はいつも
プラスなものばかりにしたいものです。
本日も美味しく大好きな五右衛門を食して
幸せ～♥︎
で、お馴染み、私でした。
明日は土曜日！
ということは、そうです！
イオンがいーもん！！ツアー ～土浦 編～
ですよ！
みんなで、土浦のイオンモールへGO!!!!