11、老人は、社会のお荷物・・・ | 終着駅に降りる

終着駅に降りる

一人暮らしも慣れたけど、今は、守るべきものが何もない・・・

 

ご注意、今日は過激な内容なので、

メンタルが不安なお方は、スルーして下さい

 

余生があるのは、年老いた人間だけ

余生とは、誰かに食べさせてもらうこと

お金持ちの老人は、余生を悠々自適に過ごせる

お金のない老人は、余生を生きられない・・・?

それも、自己責任だと思う

 

老人の余生を生きる原資は、

若い世代からの借金で賄われている

それは、親の借金を、子供に負わせること

本来あり得ないことが、まかり通っている

昔々、日本でスペインの画家ゴヤ展があり、

その中に、ギリシャ神話を題材にした作品

『我が子を食らうサトゥルヌス』は、

オドロオドロした作品だった・・・

 

動物の歴史の中で、初めて

自分で餌を確保しないで生きているのが、老人の余生

植物は、それぞれに存在理由がある

唯一、存在理由は定かでないのが、老人の余生

この先、老人の余生は、どうなるのか・・・?

 

更に、厄介な現象が発生している

社会の活性化には、若い世代の力が必要だけど、

日本では、老人たちが居座り続けるので、

新陳代謝が出来なくなっている

 

エール大学 助教授、成田悠輔氏は、

「高齢者は、老害化する前に、集団自決を・・・」

この発言の意図は、閉塞感のある社会に対し、

「余生を権利と思っている老人こそが、

若い世代の負担になるので、早急に消えて欲しい・・・」

この指摘には、誰も反論できないと思う

私も余生を生きる老人、この先どうする・・・?

 

書きたいことを書いて、スッキリしました。

サテ、明日からは、何をしよう・・・

 

貴女にとっても、貴方にも

今日が良き日であります様に・・・