コロナとインフルエンザ | 終着駅に降りる

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一人暮らしも慣れたけど、今は、守るべきものが何もない・・・

 

コロナとインフルエンザ

(予定を変更して・・・)

私の周りに、コロナの感染者はいないと思いますが・・・?

NETで、こんな記事を見つけました。

 

PRESIDENT Online 

「コロナ死4000vs.肺炎死10万人」

という数字をどう読むべきか /17(日)9:16配信

筆者 精神科医,評論家 和田秀樹氏

 

一部を要約しました。

コロナと季節性インフルエンザの死者は、

それほど変わりません。

インフルエンザの5年間の平均患者は、25万人

インフルエンザの2019年の死者は、3575

当然ながら、ワクチンを接種した人も含まれます。

一方、コロナ感染者は30万人を超えました。

コロナ死者は2021115日時点で、4059

 

コロナ死4000vs.インフルエンザ関連死1万人

インフルエンザ患者の死因は、

医師がインフルエンザと認めるとカウントされます。

でも、肺炎を併発したり、インフルエンザによって

持病が悪化したりして亡くなる場合はカウントされません。

インフルエンザに関連する死者は、年間1万人と推計されます。

(関連死亡者は、インフルエンザが直接的に引き起こす

脳症や肺炎のほか、持病の悪化なども含まれます)

 

それに対してコロナ患者の場合は、

持病があると重症化しやすいので、

コロナ感染で持病が悪化して亡くなった人も、

「コロナ死」にカウントされていると思われます。

 

両者の集計条件を同じにすると、

「コロナ死」は関連死も含み、4,000人

インフルエンザも関連死を含み、1万人

更に、通常の肺炎では毎年10万人の命が奪われています。

マスコミが、この事実を正確に伝えていれば、

コロナを怖れる人も少なかった・・・?

 

ここまでは、むしろ序文です。

本文では、コロナに怯える人の心理を、

精神科医として解説していますが、省略します。

興味のあるお方は、NETで検索を・・・

 

貴女にとって、貴方にも

今日が良き日であります様に・・・