昨日まで、こども歴史文化館で開催されていた

「地球のカケラがいっぱい ~鉱物標本との出逢い~」に行ってきました。

無料なので、小ぢんまりとした感じかと思いきや

収集家の貴重なコレクションや珍しいブック型標本が所狭しと並び

思った以上に楽しめました。

原石って不思議な魅力があるんですね。

鉱物にハマる人の気持ちが少し分かりました。

 

長男が学芸員の方にネザライトはないのかと言って困らせていましたが


どうやらマインクラフトに出てくる鉱石のことのようで


申し訳ないやら気の毒やら。


そういえば自分も子供の頃は、オリハルコンやミスリルは実在すると思っていたなあ。。


とりあえず、子供たちも興味を持ってくれたようでよかったです。