日本の首相の政務秘書官の行動が問題で更迭・・・

 

その内容が何ともお粗末な内容で・・・

 

親戚《??》と忘年会をして、公的場所での記念撮影が流出して・・・

 

その後にも外遊に行った先で、公用車を使っての観光巡り・・・お買い物・・・

 

 

実の息子を秘書官にするときには周囲の目もありますし、余程厳しく接しなければならないと思いますが・・・

 

首相の先天運は本命星(宿命)が七赤金星、月命星(運命)が三碧木星、「沢雷随」(何に従うか)という星で、宿命の七赤金星は喜怒哀楽の喜楽を好む星で、厳しく出来ない・・・現実逃避するし、口のエネルギーなので、嘘もつく場合も・・・あります。

 

ではその息子の先天運はと思って調べたら、1月生まれでしたので、二つ持っていました。

 

一つは本命星(宿命)が九紫火星、月命星(運命)が三碧木星、「火雷噬嗑」(連帯を阻むもの)という星で、運のランクは災病運81位中77位。

 

もう一つは本命星(宿命)が一白水星、月命星(運命)が六白金星、「水天需」(隠忍自重)変動運81位中39位。

 

今年は2月4日から12月25日まで四緑木星が中宮に定座しています。

 

対外的な運勢、仕事運を主にみるならば、本命星で見ますが、一つは「風火家人」(家内安全)という星に変爻になっているので、組織内、家族内では安定を得る事が出来ると示唆されていますが、

 

もう一つは「風水渙」(民心離反を防げ)という暗示で、自分が主導権を握って活動していくことになるが、民の心が離れないように努力をしなければ、結果、その期待を裏切る事になる・・・

 

そういう怖い意味合いを持つ星に変わっているわけで、まさにその通りの結果になってしまったと言えます。

 

 

それに、噂ではありますが、首相の奥さんがどうしても更迭をさせたくないと裏で言っていたとの話もありましたが、この奥さんは本命星が六白金星、月命星が五黄土星、「天地否」(唯我独尊)という星で、2023年5月は100%対極の月で、逆境の運勢となっています。

 

 

息子も六白金星持っていますしね・・・

 

 

なるようにしてなった結果です。

 

まして6月1日付けでの退職・・・この日まで在籍しているとボーナスがもらえるらしいですね・・・・公務員は・・・

 

なんか、星が小さいと、やることも小さい・・・・

 

我が国の首相ですね。

 

何となく残念な感じです。

 

運のランクの通りと言わざるを得ないんですよね・・・・