先週は、アカデミー賞の記事を
優先しましたが、ようやく一段落ついて
ついにWBCモードに突入です
東京ドームで行われた
１次ラウンドプールＢで我らが侍JAPAN
初戦、中国には、８－１
第２戦、韓国には、１３－４
第３戦、チェコ戦は１０－２
第４戦オーストラリア戦は７－１
４連勝で準々決勝に進みました
ここまでの侍JAPANの戦いぶり
投打二刀流の侍の大黒柱は
大谷翔平 SHO-HEI OHTANI
そして、侍JAPANの切り込み隊長
ラーズ “タツジ” ヌートバー
走攻守、三拍子揃った選手で、
彼のガッツプレー溢れるプレーが
侍JAPANを奮い立たせました
ヒットを打った後の
ペッパーミル・パフォーマンスは
仲間や観客にも浸透してます
この２人に加え、
今回指導役で兄貴分のダルビッシュ有
安打製造機・驚異の出塁率の近藤健介
勝負強いマッチョマンこと吉田正尚
ピッチャー陣も、
先発の佐々木朗希・山本由伸
その他の第二先発や中継ぎ、抑え
全員調子がいいですからね
今日の準々決勝も
ジャイアンツ４番岡本和真のホームラン
スワローズ４番村上宗隆のタイムリー、
そして吉田正尚にもホームランが出て、
９－３で快勝ベスト４進出を決めました
１次ラウンドの結果と、
決勝トーナメントは以下の通り
イタリアに勝った日本、ここから
どこがきても、強豪揃いです
ここで三句、詠みます
春の宵 天を切り裂く SHO-TIME（大谷翔平）
春一番 世界に知らしむ 走攻守 （ヌートバー）
春侍 今日も強打で 胡椒挽く（ペッパーミル）
春兔
