⛩開運散歩 ~日本橋七福神めぐり~ 【小網神社】 | きまぐれWalker2

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2019年より Amebaブログにやってきました
それ以前はYahoo!ブログでやっておりました
気づけば17年、時間だけは長くやってますな

前回完結した『上野九社めぐり』。 ちょうど、御朱印帳
一冊目が終了しましたビックリマーク 二冊目の御朱印帳はどこで
買おうか!? また次の御朱印はどこで頂こうか!? 色々と
考えて…『日本橋七福神めぐり』にしてみましたよ
 
 [日本橋七福神めぐり]
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日本橋七福神めぐりは、中央区日本橋にある神社7社
で構成される七福神めぐりです。割と近年に策定され
た七福神めぐりで、特に出発点は定められていません。
江戸下町の伝統を持つ繁華街の中にある神社を 比較
的短時間(1時間~1時間半)で巡拝可能です。
 
   【小網神社】
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通常の7社に加え寶田恵比寿神社を加え8社をまわ
ることが多いようです。 1月1日~7日の日程では、色紙
宝船が頂けるので 大混雑。今の時期だと割と空い
ているのですが…神主さんが 無人になる社もあるとか。
まあ、出たとこ勝負でいきましょう。 まずは、【小網神社】
このように途中 看板が出ているので分かりやすいね。
 
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小網神社の縁起…この地には元々千年ほど前に万福
庵という 観世音と 弁財天とを 安置する庵がありました。
文正元年(1466年)領主の太田道灌がこの庵を詣で
地を寄附し山稲院万福寿寺 と名付けたと伝え
られています。慶長年間(1596~1615年)には これらに
因み ここ一帯が小網町となり神社を氏神と崇めました。
 
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明治維新後の神仏分離令によって社寺は分離。小網
神社となりました。現社殿・神楽殿は、大正期の明
宮造営の工匠長・内藤駒三郎宮大工一門によ昭和
4年に造営されました。その後の戦禍を免れ、現在は日
本橋地区に残されている、唯一の 木造檜造りの神
築となっています。
 
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小網神社は その御由緒から「強運厄除の神さま」として
められています第二次世界大戦の際、戦地へ赴くこ
になった氏子の出征兵士のうち 出征奉告祭に参加し、
当神社の御守を受けた兵士 全員が生還しました。また、
昭和20年3月10日の東京大空襲の際には、社殿を含む
建物は奇跡的に戦災を免れています。
 
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こちらでは縁起から小網神社、福禄寿、そして弁財天と
3種類の御朱印が頂けます。また向拝に施された「昇り
龍」と「降り龍」の彫刻は見事なもので 「強運厄除の龍」
として拝されています。結局、この小網神社で…御朱印
帳の二冊目を買い求めましたここから御朱印第二章
の始まりです!!
 
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ちなみに、御朱印帳は写真右の、紺地に金で拝殿が描
かれているものです。そして御朱印はこちら。やはり、
種類頂けるのは有り難いですよね。
 
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こちらは、二社目の【茶ノ木神社】。1月1日~7日以外は
無人のようです。
 
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こちら三社目の【松島神社】は 人はいるといわれていた
のにこちらも無人でした。
 
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