「ワールド・ウォー Z」(2013年) | きまぐれWalker2

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謎の疫病の発生を契機とした人類とゾンビの全面戦争の顛末を綴ったマックス・ブルックスの世界的ベストセラーを、ブラッド・ピット主演で実写映画化したパニック・アクション超大作。感染者が爆発的に増大し、世界中に混乱が拡がる中、事態の究明を託された元国連捜査官の主人公が、ワクチン開発のために各地を飛び回る中で目の当たりにする惨劇の一部始終を圧倒的スケールで描き出す。 監督は、「ネバーランド」「007/慰めの報酬」のマーク・フォースター。
 
妻と、2人の娘と、平穏な日々を送っていた元国連捜査官のジェリー。ある日、家族を乗せた車で渋滞にはまった彼は、謎のウイルス感染によって凶暴なゾンビが瞬く間に増殖する現場に遭遇してしまう。そして必死で家族を守り、間一髪で逃げ延びたジェリーのもとに現場復帰の要請が入る。謎のウイルスの爆発的な感染拡大で、全世界はパニックに陥っていた。かつて伝染病の調査や紛争地域での調停に手腕を発揮してきたジェリーは、愛する家族の安全と引き換えに、調査へ協力。発生地とみられるの韓国へと向かうのだったが…。
 
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ブラッド・ピット以外は、ほとんど知らない俳優しか出ていません。もう本当に彼の一人舞台ですね。 ブラピの出演作の中でも最
高記録だそうです。製作費が2億ドルなのに対し、興行収入は5億4000万ドルビックリマーク日本円($1=120円換算)で648億円だって…もちろん続編も決まっているんだとか。 内容は、久しぶり!?のゾンビものです。 もう、オープニングから、ゾンビたちが襲って来るわ来るわ。全米いや、全世界がパニックに陥りますが、原因が全然分からない…。
 
最初に訪れた地・韓国で、頼りの綱のウイルス学者は、あっけなく死んでしまい、全世界を救うのは、ブラピ一人になってしまいます。そしてイスラエルのシーンはもう壮絶。囲まれた塀に群がるゾンビたちは…まるで「ロード・オブ・ザ・リング」のオークのようで、気持ち悪るッビックリマーク一応、ワクチンが出来て…これから反撃、というところで、To Be Continued …と 物語が終わってしまいます。監督が交代したって聞いたけど、続編を来年公開できるのかなはてなマーク
 
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「ワールド・ウォー Z」(2013年)
監督 マーク・フォースター
製作 ブラッド・ピット、デデ・ガードナー、ジェレミー・クライナー
原作 マーク・ブルックス『WORLD WAR Z』(文春文庫)
脚本 マシュー・マイケル・カーナハン、ドリュー・ゴダード、デイモン・リンデロフ
撮影 ベン・セレシン
音楽 マルコ・ベルトラミ
出演 ブラッド・ピット    (ジェリー・レイン)
   ミレイユ・イーノス   (カリン・レイン)
   ダニエラ・ケルテス   (セガン)
   ルディ・ボーケン    (ユルゲン・ヴァルムブルン)
   ファナ・モコナエ    (ティエリー)
   アビゲイル・ハーグローヴ(レイチェル・レイン)
   スターリング・ジェリンズ(コニー・レイン)
   デヴィッド・モース   (バート・レイノルズ)
  ジェームズ・バッジ・デール(スピーク)
 
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