闇の帝王ヴォルデモートが支配力を強めその脅威はハリーたちのホグワーツ魔法学校にも及んでいた。 最終決戦が迫っていることを知っているダンブルドアは、ハリーに来たるべき戦いにむけての準備を施していく。 また、 ヴォルデモートの防御を解く手掛かりになると、重要な情報を持つ元同僚の旧友ホラス・スラグホーンを魔法薬学教授として学校に迎え入れるのだった…。
しかし、やはりオリジナリティに欠けるという致命的な欠陥はいつも通りです。特に許せないのは、『選ばれし者(Chosen One)』という表現です。これは、「スター・ウォーズ」のアナキン・スカイウォーカーのことでしょう^^; それと疑問が一つ、ダンブルドアは本当に死んだのかな? 「ロード・オブ・ザ・リング」のガンダルフも、「ナルニア」のアスランも、死んだと見せかけて、生き返った(ホントは死んでなかった)もんなぁ~?
「ハリー・ポッターと謎のプリンス」(2008年)
監督 デヴィッド・イェーツ
原作 J.K.ローリング『ハリー・ポッターと謎のプリンス』
出演 ダニエル・ラドクリフ (ハリー・ポッター)
ルパート・グリント (ロン・ウィーズリー)
エマ・ワトソン (ハーマイオニー・グレンジャー)
トム・フェルトン (ドラコ・マルフォイ)
ニー・ライト (ジニー・ウィーズリー)
デヴィッド・シューリス (リーマス・ルーピン)
ヘレナ・ボナム・カーター(べラトリクス・レストレンジ)
ジム・ブロードベント (ホラス・スラグホーン)
アラン・リックマン (セブルス・スネイプ)
マギー・スミス (ミネルバ・マクゴナガル)
マイケル・ガンボン (アルバス・ダンブルドア)