昼下がりの寒い午後。
外干しの洗濯物を取り込み、そろそろ頃合いと自宅を出る。
腹拵え。
底辺オヤジが地域最底辺王将へ。
底辺には底辺が似合う。
適当に喰いたい物を注文。
今日は胡椒1:タレ1:酢2の比率。
先に届く肉団子の唐揚。
そりゃまぁ、そうか。
餃子が一番最後やもんな。
ジャストサイズ2種。
ラーメンのジャストサイズって王将ラーメンしか無いのな。
カロリー考慮。
で、餃子、っと。
喰いながら考える。
前記事の「小遣い4万説」。
何処ぞの銀行の調査結果で、数字そのものが誇張され、貯蓄を促す都市伝説だとしても、それを実践しているサラリーマンが一定数居るってことか。
じゃ無いと、大衆の共感は得られない。
と言うことは、メシ代が捻出出来ない場合、マジで野良化せざるを得ない。
ロプロスの嫁に巨大おにぎりを強請るとか、ロデムにタカるとか。
喰わねば死ぬもん。
現実的な所では、自宅でおにぎりを握る、、、
わしが?自分で?
自炊やったこと無いし、マジ、無理なんすけどー。
今回のレシートを基に試算。
1,500円×30=4.5万/月。
王将で切り詰めた一日一食生活を続けても4.5万掛かる。
根源的な話になれば、煙草を取るかメシを取るかの二択。
あ、コレは最底辺の頃、煙草を取った実績アリ(-.-)y-., o O
ダイエッターとして痩せたいとは思うが、やつれたいとは思わない。
うーむ。
うーむ。
うーむ、、、、、
あ、忘れていた。
〆の底辺メシ。
旨いんだ、コレが。