ある日、本屋さんで息子と本を
物色していたら、地獄の絵本があった。


妖怪を見るような好奇心で息子は
手に取り、いろんな地獄を絵本を
通して見ていました滝汗


最後に極楽の描写があり、息子に
極楽(天国)と地獄について
説明してみましたアセアセ


息子からは、
「死んだらみんな行くん?」
「本当にあるん?」
と質問が・・・。


私は宗教家ではないので、
個人主観ですが・・・。


「死んだ後は、本当に地獄とかに
行くのかは死んでないから分からない。

ただ、戒めといって悪いことすると
死んだ後恐いから生きてるあいだ、
いいことしようねって、罰があるんだよ
っていってるんじゃないかな?」

「後、実際に極楽と地獄はあるかは
お母さんまだ死んでないからやっぱり
分からない。けどね、お母さんはないと
思ってる。ちょっと難しいけど、
表裏一体と言ってね、・・・・・・。」



まぁ、この後長々と表裏一体に
ついて説明してしまいました。


みんな、持ち合わせている善悪は本当は
簡単に白黒や分別つけれるものでは
ないように思います。


何事も両面から見ていってほしいな。


天国⇔地獄
太陽⇔月
善⇔悪
光⇔陰
労働⇔賃金
生産⇔販売
犯罪⇔法律


そして自分自身の内面も表裏一体だよ。
泣き虫な息子。
多分幼稚園では、弱く見られがち。


でも母は知ってるよ。
メンタルは、実は誰よりも
意外だけど強いこと。
涙は溢れんばかりの強い思いだね。


多面的に物事を捉えて、
短所に見える部分は少し抑えて
コントロール出来るように。

良いところは更に良くなるように
誉めて伸ばしてあげたいです。


大事なのはバランスかなキラキラ