暖かな日差しが心地よく、咲き乱れる桜に目を奪われる今日この頃。

皆様こんにちは！うらです！

なんだかお久しぶりな感じがしますね……。

今回はよりたくさんの方がブログを担当されており、いろんな視点から市民劇を感じることができて面白いですね。

ぜひぜひチェックしてください！

🌸4月に入りまして、ホール稽古が始まりました！

昨年初めて市民劇に参加し、ホールに入った時の感動は忘れられません。

二回目となる今回も、やっぱり感動しました。舞台上での役者の動きに加え、音響や照明も合わせていきます。

裏方の皆さんの職人技が光ります✨

音響の迫力、照明の美しさ、美術の壮大さ、役者も自然と気合が入ります！

セットがあると演技の感覚も変わってきます。より立体的に、深く雰囲気を感じながら表現を模索していきます。悩んでる人、覚醒してる人、様々です。

様々な人が舞台上でもがいている。

これはとても不思議なことなんですけど、自分の演技がどうかって、なかなかわからないものなんですよね。自分の想定しているものと、実際に出てきたものが全然違うなんてこともあります。ふとした瞬間にでた台詞や動きがとても良かったと言われることもあります。

だから役者は演出さんや周りの方々に助けてもらいながら、より良いものを追求していく。

まだまだ、みんな伸び代ばっかりです。

「もっと良くできる」って亀尾先生がよくおっしゃられます。本当にそうなんだろうな。

みんなどこかで悔しい思いをしながら、一生懸命挑んでいる。舞台の雰囲気やみんなの顔に、真剣さと苦悩が現れている気がします。

それは私も、例に漏れず。

メラメラと気持ちは燃え上がっています🔥

本番まで残り少ない時間ですが、精一杯作り上げていきます！

ここらでもう一度、気合いを入れ直して。

気張っていきましょう‼︎

気張っていきましょう！