フローリングに落ちている髪の毛が気になる
(かと言って潔癖でも、掃除好きでもない。ただ、私が掃除したのにまた汚されたという事が気に入らない)
まだ使えるのに新しい物をねだられるのは嫌
(家計の管理も節約も私だけがしていて、現状を理解しようともしない家族が許せない)
動線を邪魔されるとイライラする
(私にとって最も効率の良いルーティーンを壊さないでほしい。振り回されたくない。干渉されたくない)
あらゆる無駄を省きたいし、「私の聖域」みたいなところには、家族でさえ入ってほしくない。
どう考えても神経質すぎます。
でも、そうなんです。
そんなんなんです、私。
今日も腕組みしながら、娘たちにお説教をたれてしまった。
水筒を洗い物が終わるまで出してこず、寝る前になって、これもな!と偉そうにキッチンに置いていったので、カチンときて。
長々と、嫌みも織り交ぜ、感情的にもなりつつ、怒鳴りはしなかったけれど、言いたい放題。
母がしょっちゅう私たちに言っていた、
「お母さんが明日死んだらどうするの?自分達で生きていけるの?」
ってやつも。
これは《母のお陰でこの当たり前の生活が成り立っとんのやぞ、気づいとんのかゴラァ》という事を言いたいわけですが、子どもにとっては全くピンとこないのです。
仮に、本当に居なくなったとしても、困るのはダンナだけでしょう
…もしくは、お金さえあれば誰も困らないかも知れない![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
とにかく、
今日私が長々と話した内容は、子どもに嫌な思いをさせただけで、教育効果はほぼ無かったと思われます。
仕事中なら、もっと客観的に自分の事を見られるのにな。
なんでだ、わたし。