こんばんは。
コロナになってからは、1日に一度だけ外に出る習慣を持つ伊藤です。
昨日は中秋の名月でしたね。
月がいつも以上に綺麗に、そして妖艶に夜を照らしてました。
さて、今夜は、
英語学習の一環として私がやっている事の一つを紹介させて頂きたいと思います。
タイトルにもございますように、
リスニングの勉強は主にYOUTUBEで行なっておりました。
具体的には、
海外の放送局の英語ニュースを毎朝起きて、
パソコンの電源をつけた後、
そして寝る少し前のベッドの上でストレッチをして、
リラックスをしている時に、
1日に二回、それぞれ30分程度ですかね、
英語のニュースを聞いております。
今でもほぼほぼ毎日見ています。
では、早速その英語番組をご案内させてもらいたいと思います。
最初のオススメ英語ニュース番組は、
「Al Jazeera English(アルジャジーラ)」です。
え!?アルジャジーラ!!なんか怖い!
って思う方もいるかもしれませんが、ご安心を。何も怖くありませんw
何が怖いんですか!逆に。
アルジャジーライングリッシュは、アルジャジーラメディアネットワークによって世界に放送されているテレビニュースチャンネルです。(wikipediaより引用)
中東に本社を置いていて、
ニュースの管理はドーハとロンドンの放送センター間で、
交代で行われているというだけあって、
ニュースは中東に偏っていたりしません。
番組は世界のニュースを均等に届けてくれるので、
番組名以外には中東の番組という感覚はあまりありません。
基本的に私はこのアルジャジーラをメインで見ています。
司会者の英語も聞きやすいですし、強い訛りなどはありません。
リスニングの勉強には最適!!だと思います。
どうしてアルジャジーラを
メインの英語ニュース番組として見ているのか、
今となっては全く覚えてませんがw、
様々なリアルタイムの英語ニュース番組を探していた結果、
アルジャジーラに辿り着きました。
今となっては一番好きな番組です。
思い返してみると数年前までは、
リアルタイムでみれる英語のニュース番組は、
YOUTUBE上に上がってなかったと思います。
当たり前のように見れるようになったのは、
本当にここ最近の事だと思います。
気がついたらYOUTUBE上に
たくさんのリアルタイムの英語ニュース番組がある事に気付きました。
英語の勉強がしやすい世の中になりましたね。
さて、2つ目のオススメは、「CNA 24/7 LIVE」です!!
シンガポールの番組ではありますが、アジアや世界のニュースを提供してくれます。
これもとても見やすいです。
この番組を見るきっかけは、
私が所属するチームのメンバーに、
シンガポール英語(シングリッシュ)訛りの英語を話す方がいて、
非常に聞き取りづらくて、
さらに電話会議だと音声も不安定な時もあったりして、
そうなってくるともうほとんど何言っているかわかりません。
サンドウィッチマン状態です。
「ちょっと何言っているかわからない!!」
心の中で何度も叫んでおりますが、
これはもう慣れるしかないわけですね。
そして、CNAの番組に出会ったわけです。
この番組は基本朝に見ます。
夜は見ない。
なぜかわからないけど、
朝のがしっくりきます。
ただ、個人的に残念なのは、
あまりシングリッシュを話す人が、
番組内に出てこないというところw
キャスターは基本的にアメリカンな英語を喋ります。
とっても聴きやすいw
練習にならないじゃないかと思っていると、
シングリッシュと話す町の人たちが不意に映されたりします。
私と同じ目的で見るのなら、
番組に張り付いていてくださいw
アルジャジーラとか、
CNAとかなんか伊藤さんの趣味偏ってませんか?と思うかもしれません。
たしかに偏っているかもしれません。
それは、日本にある外資で働くという事は、
アジアの人と英語で喋る機会が多いからだと思います。
つまり、私は必要に迫られて勉強をしてきているので、
業務で必要になっている英単語やフレーズ、
訛りなどを重点的に先に覚えるようにします。
会社の本社は、アメリカとかにあって、
面接はアメリカ人が行うかもしれないですが、
実際採用されて働きだすとAPAC(アジアパシフィックリージョン)の人達と、
密に連携して働くなんてこと、ざらになります。
私もそうでした。
だから訛りのある英語に早い段階で慣れて、
彼らが言っている事をスムーズに聞き取れる必要があったわけですね。
いくら番組で勉強しても聞き取れない時は永遠に聞き取れませんがねw
さて最後のオススメとなりますが、
3つ目のオススメは、「LIVE | WION」です。
わりとあっさりとした説明で終わりますw
詳しくは見てください。
百聞は一見にしかず、ですね。
さてさて、ご案内した通り、
各地の訛りのある英語を勉強する事も、
英語の勉強の中に含まれます。
外資で働いて、
日本人に馴染みのあるアメリカ英語ばかりが聞けると思わない方が良いです。
実際は、いろんな国の方々とやりとりをする事になり、
訛りのある方々と英語でやりとりをするのが、
外資で働くという事かと思います。
もちろん、どこの国の会社かによるところは大きいですがね。
では、今日はこの辺でお別れしましょう。
また明日!!