鑑定やセッションで
わたしの適職は？
と聞かれたとき
まず見る星があります。
適職の占術は
色々見るところがあるのですが
今日はその1つについて書いていきます。
算命学で1番わかりやすいかな？
という占術で
「陽占」というのがあります。
10種類の星から5つ
12種類の星から3つ選んで
計8個の星で占うものです。
(もう1個星があったりもしますが、
ひとまず8個でみます
)
10種類から選んだ5つの星の中で
社会的な意味を持つ所に位置する星
「東にある星」と呼んだりするのですが
仕事についてはまず
その「東にある星」で占います。
例えばわたしの場合は「東」に
「先生」を意味する星があります。
なのでそのまんま「先生」や
「何かを教えること」が適職
という占いになります。
わたしと同じ生年月日の同級生が
小学校の時にいたのですが
先生になったのを聞いて
おぉ流石やな
と思いました
わたしも
以前算命学講座をやっていたのですが
そろそろまた算命学を教えることも
進めていこうかしら～
と思っていたところに
セッションを受けてくださった方が
「習いたいんですけど教えていないんですか？」
と言ってくださって
マンツーでの講座を
始めることになりました
しかもZoomです。
これも初🔰ですが
マンツーでの講座もお初です
以前は5人で実施。
ちょっと星読みできるようになる
プチ講座みたいなものも
セミナールームで複数でやっていました。
でも思い出してみれば
鑑定士になる前
流れで何となくお友達に教えたときも
マンツーで、なんなら電話だったしｗ
今の彼が自然に覚えていって
鑑定士やれるよって感じになっていますがｗ
それもまぁ、マンツーだったわけで
しかもそもそも
算命学って一子相伝の学問だし
その人のペースに合わせて
マンツーでやるのも面白いかもと
だいぶ楽しみにしています
自分の宿命にあったものは
自然とそういう流れになっていくのかな
と感じた出来事でもありました。
ちょっと脱線
話戻って…
この「先生」の星は
「古いもの」「学問」などの意味もあり
「算命学」はまさにその意にも合うもの
「古代中国の学問」ですからね
わたしのパートナーの「東の星」は
「芸術の星」です。
で、彼の希望は「映画監督」
なので
最初に彼のやりたいことを聞いたとき
おぉ、ちゃんと宿命に合ってるやん！
と思ったのでした
鑑定を受けた方でも
「チャレンジ」「勝負事」が
向いてますね～
なんて話していたら
その方はダンスの先生で
コンテストで生徒を勝たせたい！
という気持ちが強かったのですが
おぉ！それ！イイですね！
コンテストで勝つ！向いてる！
ってなったのでした。
他にも
「公務員向き」とか
「飲食店向き」とか
10種類のどの星か？で
色々意味が変わってきます。
この10種類の中でも実は
「適職なし」みたいなのもあって
その場合
「やりたいことを見つけづらい」
という現象で出たりもします。
そして「東の星」に合わせて
「南の星」もみます。
ここにある星の要素が
仕事に入ってくると
「満たされやすい」という星。
わたしの南の星は
「放浪」「海外」の星。
基本的に一所にとどまれない性質
同じことを続けることができない性質
わたしの今の状況で言えば
算命学はそもそも「海外」の学問
また自由に自分流に
身体で学びながらやっていく
という意味のある星なので
そういうやり方でやっていくのが
満たされるためには必要
みたいな感じです。
この組み合わせだけでも
10×10で100通り
本当に人それぞれに
自分に合う分野や方法があって
さらに星が同じでも
他に持ってる星が違うし
また別の記事で書きますが
エネルギー値による適職もあるので
自分にはどんな環境で
どんなことをどんな風にやっていくのが
合っているのか？はもう無限大
世の中で良いとされてることなんて
本当にその一部で
そこに合わない宿命なんて
本当にゴマンとあるのです
例え親子兄弟だって
持って生まれた性質が
まっっっっったく違うのだから
家族の「これがいいよ」が
あなたには合っていないかもしれないのです。
あなたに
本当にやりたいことがあるなら
それを実現するためには
どんな方法でアプローチするのが
向いているのか？
ゴジラ松井とイチローでは
同じ野球選手でも
努力の方法が違うのです。
その性質を知ることが
夢実現のためのヒントになるのです