算命学で「大運」というのがあります。

10年単位で回る運勢です。

 

 

この大運にも天中殺があります。

 

 

わたしはこの大運天中殺を

楽しみにしていますwねー

 

 

それはわたしが

大運天中殺はパチンコのフィーバー

みたいなものだよー

と習ったから。

 

 

天中殺なので

「20年間天中殺でしんどいですよ」

と鑑定で言われたという知人がいて

すごく心配していました。

 

 

(わたしの解釈について説明して

少し安心してくれたのでよかったけどウインク

 

宿命は不安をあおるものではなく

知ったからこそ楽になったり、

凶事を避ける対策をしたりできるものだと

わたしは思うのです。)

 

 

昨日改めて算命学の資料で

「大運」について読んでいたのですが

 

 

なるほど

大運天中殺は

確かにしんどい期間でもありそうです。

 

 

ただ…

確かにパチンコのフィーバー

でもありそうなんですうさぎ

 

 

大運って10年単位で回る星ですが

さらに1年単位、月単位、日単位と

回る星もあります。

 

 

その中でもわたしには

大運ってなんとなく

薄いイメージがありました。

 

 

1番大きな緩やかな波

のようなイメージ

 

 

その中に1年単位の年運があって

この年運の影響は強そうって

イメージを持っていました。

 

 

だがしかーし

大運、結構侮れなそうだぞ

深そうだぞ、と思ったのです。

 

 

10年単位なので

人生サイクルみたいなもので

 

 

10年で1つ成し遂げて

次の10年でまた新たな目標があって…

 

 

というのが

より現実的に現われる姿なのかなぁ

という印象。

 

 

大運は天中殺でなくても

その回る星をテーマに

成長する10年という感じ。

 

 

そのテーマの成長のための事が

わりと長いスパンで起きる。

 

 

そして大運天中殺では更に

学びの色が濃くなるので

テーマ達成のための課題が

ふりかかってくる、ということ。

 

 

ただ、この大運天中殺は

陰転か陽転かで

全く変わってきたりもする。

 

 

陰転は星の「悪い面」が強調

陽転は星の「良い面」が強調

とイメージしてくださいウインク

 

 

その陰転か陽転かも

本当に人それぞれ

 

 

それまでの過ごし方や

どんな状態で天中殺に入ったか

その期間の過ごし方

 

 

などなどで変わってくる。

 

 

(だんだん複雑に真顔そして

わかりづらくなってますよねにやり

そうなんです…算命学はすっごい複雑無気力

だからこそ面白いんだけどねー

 

 

さらにその大運天中殺に回る

他の星によっても

その波が変わってくる。

 

 

色々条件はあれど

陽転しやすいものでもあるようで

 

 

だとしたらやはり

パチンコのフィーバー

のような期間になるんだろうと思います。

 

 

ま、フィーバーは終わりがある。

しかもこのフィーバーは終わりが

事前にわかってる。

いつまで続くものかわかってる。

 

 

だから終わりに向けて

きちんと畳んでいけばいい。

そういう時期です。

 

 

のですが…

わたしの大運天中殺は

ちょっと厄介っぽい真顔

 

 

昨日までは

とっても楽しみにしていた

大運天中殺ですが…

 

 

しっかり資料を読んでみると…

(読んでなかったんかいっ凝視

かなりヤバそうでした真顔

 

 

わたしの場合、大運天中殺中に

ちょっと特殊な星が回ります。

これが非常にヤバそうなのです真顔

 

 

この特殊な星が大運で回ると

天中殺でなくても天中殺になる

らしいのです。

 

 

その天中殺になっちゃう星が

天中殺中に回る

ということ(おぉ、ややこしや無気力

 

 

わたしがこれまで

算命学を学んだ中では

 

 

天中殺×天中殺

マイナス要因×マイナス要因

 

 

でわりと

マイナスがなくなる

というものが多かったので

 

 

今回もきっと

天中殺現象があんま起きない

とかだろうなぁと

 

 

そんな気分で

資料を読み進めていったら…

 

 

天中殺×天中殺で

ヤバさが更に増すのでしたドクロ

 

 

これも

大運天中殺の回る時期によって

また男女や社会的な役割によって

星読みも変わってきますが

 

 

その辺は一旦置いといてw

 

 

とりあえず、、

なかなかのヤバさでしたチュー

 

 

楽しみだったのに…

そしてこれまで結構キツいなぁ

と思っていたけど

 

 

良い流れになる!と信じて

生きてきたので

(といってもここ8年くらいだがねー

なんかちょっと切なかったです。

 

 

切ない…

 

 

なんだよ~

結構ずっと大変やーんえーん

楽になると思ったのにーえーん

 

 

という心の状態なうです真顔

 

 

しばらくは

うちひしがれていよぅ無気力

 

 

大運を学べば学ぶほどに

わたし自身の人生のこれからを

どうすごすか?

考えさせられました叫び

 

 

まあでも

悪くないな

と思ったのですねー

 

 

大変だけど

学びや成長は

きっと自分の望みだし

 

 

大変そうだなと思いつつ

楽しみにも思う自分がいて。

(変人気質の宿命ゆえかねー

 

 

こういう運気の流れなんだから

こうしていこう

 

 

みたいなことを

あれこれ考えるのもまた

”悪くない”のです。

 

 

まぁ、

人生はきっとそんなもので。

 

 

学ぶため、成長のため

色んな事が起きて

それを乗り越えて

 

 

乗り越えたなぁ

頑張ったなぁ…

 

 

なんて思ってたら

次の「大変!」がやってきて…

 

 

そして

そんな人生設定をしてきたのは

他でもない「わたし」なのでしょう凝視

 

 

その人生の設計図

 

 

算命学でみた宿命も

大運や年運など運勢の流れも

 

 

そんな人生設計を

教えてくれるもの。

 

 

生まれる前

神様にお願いして

 

 

こんな人生にするの!

と言ってきたのが

どんな人生なのか。

それを教えてくれてる。

 

 

そういえば

算命学を習った最初

 

 

算命学は人生の青写真

 

 

そう聞いたな。

 

 

なんてことを思い出しました。

 

 

あなたも人生の青写真をみて

これからどう過ごすか

考えてみませんか?