他の人はできるのに

自分はできない…

 

 

もう、これ

わたしがまさにそうなので

自分の話を書きたい!

 

 

のですが

それはまた今度にしてチュー

(だから①にしたよー)

 

 

今日はパートナー

同居の彼についての話。

 
 
最近我がパートナーは
お疲れ気味
落ち込み気味
 
 
先週は3日連続で
最終電車で帰り
翌朝も7時とか8時に出発
 
 
短時間睡眠で
平気な人もいるけど
うちの彼にそれは難しい
 
 
睡眠不足や疲れが重なると
アトピーが悪化して
肌はボロボロかゆみもヤバい
 
 
これは身体にストレスが
現われたもの
 
 
サブタイトルにした
「エネルギー値」が低い彼
 
 
算命学や万象学で
エネルギー値という
宿命があります。
 
 
エネルギー値が低い人は
そもそも組織で働くのは
向いていないんだけど
 
 
組織でも
自由度が高かったり
苦手なことが少なければ働ける
 
 
この「働ける」がまた
くせもので
 
 
実際エネルギー値が低くても
組織で不自由に働いている人はいて
 
 
でも
「働けてる」ように見えていても
無理が貯まっていたりする。
 
 
本来好きなことしかできないし
好きなことしかしちゃいけないのが
エネルギー値の低い人
 
 
(本当はエネルギー値の大小に
かかわらずみんなそうなんだけどね)
 
 
日本に生きていたら
なかなか難しいことでもある。
 
 
無理が続くと
心身に支障が出てきて
 
 
心や体を壊したり
最悪の場合亡くなったケースもある。
 
 
そもそも算命学は
古代中国の帝王学で
 
 
国をどのように運営していくか
に使われていたもの。
 
 
つまり「人事」に使う占術で
「人員配置」を得意とするものです。
 
 
会社の人事において
生まれ持った性質を活かした
人員配置をすれば
 
 
働く側も楽になるし
会社全体の生産性も上がるはず。
 
 
わたしは
算命学の宿命を踏まえた人事
 
 
が広まっていってほしい
という気持ちをずっとずっと
持ち続けているのですが
 
 
わたしが
そこにどう関わっていくか
どうやって広めていこうか
が課題だし
 
 
そこをクリアしていくことが
目標でもあります。
 
 
で、ずっとやりたかったけど
どうしたらいいのかしら
 
 
なんてグダグダしていたら
(ワタクシ基本怠け者なので…チュー
 
 
彼が今
そういう状況に置かれてしまいましたねぇえーん
 
 
エネルギー値が低い人は
そもそも相づちを打つのも
難しい場面があります。
 
 
返事しろ!
って思ったり
 
 
無視するなー
って思ったり。
 
 
これ、わたしが
彼に対してこれまでに
何度も思ったことがあるのだけど
 
 
そもそも
無視してるわけではなく
返事したいけどできない
 
 
ということも少なくないのです。
 
 
まあ
わかっていても返事はしてほしい
って思っちゃうけどねー
 
 
でもわかっていれば
 
 
無視したんじゃなくて
返事すらできないくらい
今消耗しているな
 
 
って思って
自分もイライラしないし
相手も負担が減ります。
 
 
また、かろうじて返事をしても
愛想がない印象を与えたり
機嫌が悪い印象を与えたり。
 
 
そして
それを職場で言われちゃうんだよね
 
 
今のうちの彼がそう。
 
 
エネルギー値の低い人が
組織で働くとき
 
 
周りに合わせることで
人の何倍もエネルギーを
消耗してしまいます。
 
 
苦手なこともそう。
何倍ものエネルギーを消耗します。
 
 
でも会社って
苦手なことは克服しろ!
なところが多い。
 
 
わたしも裁判所勤めのとき
「ココが苦手みたいだから
次期の目標にして頑張ろうね」
とか面談で言われたりしたわけです。
 
 
最近は
「苦手を克服」するより
「得意を伸ばす」方が実現しやすいし
会社にとっても利益に繋がる
 
 
みたいな考え方が
少し広まってるように感じるので
そういう会社も出てきてはいるのかな。
 
 
エネルギー値の話に戻って
 
 
エネルギー値が低い人は
ただでさえ小さな値なのに
消耗も激しいので
 
 
返事をすることすら
難しくなる場面も
会社ではあります。
もちろん日常生活でも。
 
 
うちの彼
子供っぽいし雑なんだけど
 
 
でもなんか育ちからか
真面目なのですよねー
 
 
なのでちゃんと
返事しようとするんだけど
 
 
言葉が出なかったり
返事したけど素っ気なく聞こえたり
 
 
そしてそれを上司に指摘されて
「うぅ…つらいよぉえーん
ってなってる。
 
 
「そんなつもりじゃないのにぃえーん
って思っても
説明するエネルギーが足りない状態。
 
 
でもできちゃう人からしたら
「だったら言えばいいじゃん」
と思ってるから
 
 
言わないって事は
オレが言ったとおりなんだ
的な解釈をしてしまう。
 
 
そして
誤解は広がるばかり…
 
 
ということが起こってしまうのです。
 
 
3日連続の終電帰りの後
1日お休みを挟んで
また終電帰り、そして8時出発
 
 
で、睡眠時間が短いだけならまだしも
(ホントのホントはダメだけどね)
 
 
睡眠不足で動きが悪いので
上司にきつい言葉を
毎日かけられていて
 
 
それがまたメンタルを攻撃している
という状態。
 
 
これ続くと非常にまずいのです。
とりあえず今日で一旦終わりそうだけど。
 
 
もう嫌だったら
全部投げ出して
走って帰っておいで
 
 
今日彼に送ったLINEです。
しんどいならそれは
「そこは居場所じゃない」
というメッセージでもあるから。
 
 
自分に合った場所を探すか
自分で作るしかないのです。
 
 
(「しんどい」を乗り越える必要がある
ときももちろんあるのだけど)
 
 
彼の前の会社はもっとヒドくて
終電帰りはまだましで
深夜にタクシーで帰ってきたり
 
 
タクチケ出ないからと
始発で帰ってくることもあって
 
 
その時彼は
リンパに異常を来して
何やらしこりができてしまったのでした。
 
 
なので
無理はするなと
 
 
彼のしこりもしかり
 
 
身体は何かしら
信号を出しています。
 
 
エネルギー値の低い人は特に
周りはみんなやってるのに
と思いがち
 
 
職場の上司も
自分ができてるから
他の部下ができてるから
 
 
なんでこいつはできないんだ?
と思ってしまう。
ヤル気が無いとみなしてしまう。
 
 
そうじゃなくて
その人にはその働き方はできないし
 
 
その人に合った使い方をすれば
会社にも利益になるわけで
(直接的なお金だけでなく)
 
 
それを見つけて
組織内をよくすることが
組織で上の方にいる人たちの
仕事の一つなわけです。
 
 
自分に合った働き方ができる
たくさんの人が心地よく働ける
そんな環境に職場をしていく
 
 
そこにも
算命学でみた性質は
とても役に立つのです。